読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

利己的な遺伝子 (科学選書)

利己的な遺伝子 (科学選書)

利己的な遺伝子 (科学選書)

作家
リチャード・ドーキンス
日高敏隆
岸 由二
羽田 節子
垂水 雄二
出版社
紀伊國屋書店
発売日
1991-02-28
ISBN
9784314005562
amazonで購入する

利己的な遺伝子 (科学選書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

佐島楓@勉強中

「ミーム」という概念について知りたくて読んだけれど、思ったより言及は少なかった。

2015/07/09

absinthe

有名で大変に沢山引用されていると思うが、その分だけ誤解もされている。どうも「遺伝子が利己的」という言葉が曲解され「わがままなのは自然なことだ」とか「浮気を正当化する」とか、とにかく誤解を受けている。これはそういう本ではないと著者も序文でことわっているのだが。遺伝子が利己的だからと言って、そこから生まれた生物まで利己的に振る舞うわけではない。

たばかる

言わずと知れたドーキンズ主著。原題直訳。 全て生物は遺伝子のコードを元にプログラムされた生存機械だという。ただ、ミームの章の末尾で、人間の予見力/創造性が長期的な又は全体的な利己性を捉えることによって遺伝情報の短期的な行動を離脱できるとしている。突っ込むのは野暮だが、ここの部分はドーキンズにしてはキリスト的な文化圏の背景が見えていると思える記述だった。

2019/08/04

手押し戦車

遺伝子は利己的99%利他的1%の割合で出来ている。自分を守るために利他的行動を起こして他の遺伝子を守る。しかも、必要に応じて適応出来る遺伝子と引っ付く。他の遺伝子から見るとまさに利他的行動によって助けられている。遺伝子が生き残るにはその時代に最も適応した物だけそれ以外は淘汰、自然淘汰する。ビジネスでも利己的99%近いと思うなぜなら利益を出し時代に適応するため進化がいる。1%の部分は顧客のニーズを答える行動である。顧客からみたら企業の利他的行動を受け入れたら購入しお金を払う。利他は形ある物は絶対に淘汰する。

2014/04/13

ひろし

一世を風靡した著作で、一度読んだことがある。再読すると意外と読みにくかった。でも40年も前に遺伝子をある意味センセーショナルに取り上げ、科学者ならず一般の読者にも遺伝子の存在を知らしめたのは著者の最大の功績ではないだろうか。

2017/06/26

感想・レビューをもっと見る