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引き揚げの悲劇 (漫画家たちの戦争)

引き揚げの悲劇 (漫画家たちの戦争)

引き揚げの悲劇 (漫画家たちの戦争)

作家
村上もとか
ちばてつや
石坂啓
巴 里夫
矢島正雄
弘兼憲史
おざわゆき
望月三起也
出版社
金の星社
発売日
2017-03-17
ISBN
9784323064086
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引き揚げの悲劇 (漫画家たちの戦争) / 感想・レビュー

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ベーグルグル

漫画家には戦争による引き揚げ体験された方が多数いました。シリーズ2冊目は引き揚げの悲劇について。原爆をテーマにしたものは多いが、引き揚げについて書かれたものはあまりみたことがありません。終戦後の引き揚げ時に暴行、略奪、病気や飢えなどで、原爆以上に被害で亡くなった方が多いのは知らなかくて衝撃を受けました。しかもその半数以上が、子供や老人が被害を受けている事実。残留孤児についても詳しく知り得ました。追体験をするのは大切だと感じます。

2018/07/28

たまきら

マンガ、という日本的なメディアで語られる「戦争」シリーズのひとつです。国家戦略がうむ悲喜劇に、庶民はどのように対応したかがつづられています。文化も環境も異なる外国で翻弄される人生。誰を恨めばいいのか自問するコマに、解決も程遠い傷の深さを感じました。

2019/02/26

アーちゃん

図書館本。巴里夫さんは再読、おざわゆきさんは積読本で持っており、後でまとめて読みたいためにあえて飛ばしました。大陸から引き揚げる一般市民を扱った作品が多かったためか、全体的にこの巻が一番辛かったです。望月三起也さんの「流血の丘」のみ戦闘ものなのでやや異質に感じたけれど、内容は良かったと思います。クラフト・エヴィング商會の装丁が豪華なシリーズ第Ⅱ期、第二巻。

2019/03/07

どあら

図書館で借りて読了。戦時中、生き延びることの難しさ…(-_-)

2020/03/31

小鈴

読メで知って図書館にて。子供向けに作られたものなので、啓蒙的な面は否めませんが貴重な作品も収録されている。漫画家の戦争体験記を読むのが好きなのですが、ちばてつやは未読だった。ちばてつやは、温かい笑いを欠かさない作品が多いか『家路1945~2003』は、引き揚げでよく聞かれる悲劇を描いている。ちばてつやも地獄を見てきのだ。浅草寺のまんしゅう母子地蔵にお参りしたい。引き揚げ体験者は、丸出だめ夫の森田拳次、上田トシコ、赤塚不二夫、北見けんいち、古谷三敏、六平太の高井研一郎、バロン吉元、石子順ら。

2018/05/13

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