KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

完全版はだしのゲン4

完全版はだしのゲン4

完全版はだしのゲン4

作家
中沢啓治
出版社
金の星社
発売日
2020-02-07
ISBN
9784323064345
amazonで購入する

完全版はだしのゲン4 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ツキノ

「しょうがない」とあきらめるのはきらいじゃ、と昭あんちゃんとけんかをする元。天皇陛下が広島へ(昭和22年12月7日)道で出会ったじいさん、ヤクザの組から逃げ出した隆太、勝子、ムスビと家を建て、家族として暮らすことにする。町内会長だった鮫島が市会議員候補として「戦争に反対していた平和の戦士」と名乗っているのを元は許さない。母の具合が悪くなり「ABCC」で診てもらうといいという医者。「だれが死んでたまるか」という母。浩二あんちゃんは金をかせぐため九州の炭鉱へ。陵太は賭場荒らしで金を奪う。

2020/03/26

そーすけ

おっちゃんと生活。舌を噛む勝子は、とても記憶に残っている。鮫島講演会。ABCC。浩二、炭坑へ。隆太、賭場荒しで自首。夏江、再登場。

2020/09/12

ねこすけ

自分が考えていることが正しいと思って、周りの様子を見ない状態は見てて嫌な気持ちになりますが、生きるか死ぬかの状態になればそうもなるのかなと思いました。

2023/06/20

感想・レビューをもっと見る