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日本経済思想史: 江戸から昭和

日本経済思想史: 江戸から昭和

日本経済思想史: 江戸から昭和

作家
川口浩
ベティーナ・グラムリヒ・オカ
劉 群芸
石井 寿美世
Bettina Gramlich‐Oka
出版社
勁草書房
発売日
2015-09-12
ISBN
9784326504138
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日本経済思想史: 江戸から昭和 / 感想・レビュー

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KAZOO

これは比較的珍しい本であると思います。日本経済史の本ではいくつかあるし、経済思想史も世界のレベルではいくつかありますがそれが日本の江戸時代から昭和の戦前までを俯瞰しているということであまり見かけない資料だと感じました。最後に戦後も若干触れられています。私も以前少しだけ研究したことがあり、熊沢蕃山や荻生徂徠などのほかに海保青陵などについても少しかじりました。この本では結構原点からの引用が多く参考になります。

2016/04/03

壱萬弐仟縁冊

思想研究の難しさは、分析対象の思想が摑み所のないところに由来(3頁)。社会に実在する事物は誰かの脳内で創造された観念(7頁)。人と社会と自然が存在するのは、ある特定の時間と空間の交点で。歴史は時空間で生起した諸現象の継起したもの(11頁)。経済思想史:特定の時空間における限定性・固体性を帯びた個々の経済思想と、思想の史的変化の過程を、分析的に理解する学問(14頁)。荻生徂徠は毎日のように豆腐屋から雪花菜(おから)をもらっており、恩を終世忘れなかったという(47頁)。

2016/02/22

ステビア

教科書。たいへんわかりよかった。

2016/01/09

徳田新之助@ムフフ

雑多な感想。①江戸時代と明治時代の連続性を、強調→そうだよな。②いろんな事業家が出てきたが、個人的には、誰の思想にもあまり共感できなかった。③特に、明治の人たちは、やたら国家とビジネスを繋げる。ダメとは思わないが…日本人は人間とビジネスの関わりをどう捉えて来たのかな。

2019/05/05

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