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なぜ東急沿線に住みたがるのか (交通新聞社新書164)

なぜ東急沿線に住みたがるのか (交通新聞社新書164)

なぜ東急沿線に住みたがるのか (交通新聞社新書164)

作家
永江朗
出版社
交通新聞社
発売日
2022-08-19
ISBN
9784330055220
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ジャンル

なぜ東急沿線に住みたがるのか (交通新聞社新書164) / 感想・レビュー

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おいしゃん

なぜ東急沿線に「自分は」住みたがるのか、という方が正しい内容。東急の考察かと思いきや、単なる各駅の思い入れを綴っただけ。その証拠に、著者に縁がなかった二子玉川以西は全く省かれている。業界人らしい文体の著者のことを存じ上げないので、もはや質の悪いただのエッセイ。東急沿線に、極めて強く思い入れがあるため読了はしたが、縁がない人には読了は難しそう。

2023/10/19

たか

著者は奥沢に住んでるらしいからしょうがないんだろうけど目黒、世田谷、大田区あたりの話が多い。ニコタマから中央林間の話題はちょっとしか出てこない。またあくまで東急沿線の街についての話がメインだから鉄道自体については深く触れられていません。

2023/02/03

くらーく

永江氏は北海道出身かあ。通勤電車に耐えられなくなってサラリーマンを辞めたとか。分かるなあ。北海道から上京してきた人たちは、夏の蒸し暑さか通勤電車が原因でUターンした人も多々いるし。まあ、自分の周りだけの感想だけど。 それと、交通新聞社新書って初めて見た。敢えて新書を出版するのだねえ。剛毅だなあ。 内容は、タウンガイドかな?もう少し神奈川の東急沿線も取り上げて欲しかった。ただ、石堂書店を取り上げてくれているのはありがたいね。さすがに見る目がシャープですな。

2022/09/17

lop

タイトルから感じた客観的な内容はなく、ただの著者のこれまでの東急沿線に住んでた歴史と各路線や駅の感想でした。 残念。

2023/08/12

mfmf

東急沿線でも、神奈川県内にはほとんど触れられていない。そもそも筆者が東急沿線のお店やら出来事をネタに昔話しているだけのような。タイトルになっているなぜ住みたがるのかを雰囲気で伝えたかったんですかね。

2023/08/11

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