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「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本

作家
高田明和
出版社
廣済堂出版
発売日
2017-08-31
ISBN
9784331521229
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ジャンル

「敏感すぎて苦しい」がたちまち解決する本 / 感想・レビュー

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ヒデミン@もも

新刊棚で。疲れるね。

2017/09/24

はじめさん

5人に1人はいるとされる、敏感な人HSP。私もおそらくこれで、聴覚過敏がある。大人数飲み会のガヤガヤ音や鍋のグツグツ、コップがぶつかる音とか、全部拾ってひどく疲れる…。ぽつねんと尾崎疎外感で早く帰りたくなるしね。酔漢はタヒね。急に話しかけられるとビクッと肩があがるほど驚き、マッサージ行くと肩の凝りがひどいと指摘される。/ アナ雪のエルサは本質を見抜く目を持ちHSP? とか身近な例をもってきている。/〜べき。みたいな思想にとらわれない。友達が居なくてもいい、謝られても許さなくていい。そう考えると小学校教育?

2019/12/30

ニョンブーチョッパー

★★★★★ 「繊細さん」という単語は最近よく目にするけれど「HSP」という言葉を目にしたのは初めてで「まさにこれは自分のことだ」と強く思った。太宰治を読んで自分のことだと感じる読者の話を聞いたことがあって、私は太宰治作品に対してそう感じたことがなかったのでよく分からなかったのだけれど、こういう感覚なのかということを実感できた。↓

2020/06/25

haruaki

非常にわかりやく読み易い文章で書かれていて、著者自身の経験も書かれているので似たようなHSP特有の感覚や生きづらさに共感し、すらすら読めた。自分はただ疲れやすい体質なのだとうんざりしていたが、脳の感度の問題なのだと改めて理解。同調圧力の空気、ホント嫌だ。

2019/11/20

hase

 自分に当てはまる部分が多く、やはりHSPの気質もあるのだと知った。うつ病にもなってしまったので苦しい部分が多いが「これも自分」と時間がかかっても受け止めてあげたい。

2022/11/26

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