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HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人

作家
高田明和
出版社
廣済堂出版
発売日
2020-01-31
ISBN
9784331522806
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ジャンル

HSPと発達障害 空気が読めない人 空気を読みすぎる人 / 感想・レビュー

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Ciel

私は周りの空気が読めていないのではないかと不安になっていて出逢った本。読んだ結果、私はHSPではないと感じたが、発達障害かグレーゾーンのほうに近いような気がした。でも、筆者が書かれていたように何もない人なんていないというのに救われた。私は私でいい。少し気を付ければ周りと上手くやっていけると勇気をもらえた。

2020/07/11

Mari

宮沢書店 ちょうど昨日、上司から、私のことを我が道を行くと言われたばかり。自分では全くそんな風に思ってなかったので、びっくり。家に帰って家族に聞くと、私は人に合わせようとしない、忖度しないと言われた。唯一、旦那様にだけ、話し合いをしてやっと合わせているのだと。私も発達障害?

2020/09/16

morinokazedayori

★★★★★HSPは外部からの刺激に敏感で影響を受けやすい。発達障害は脳の機能が原因。同じ状態でも原因と結果が逆であり、両方の特徴を持つ人もいる。どちらもバランスの悪さゆえに苦しむが、完全にバランスのよい人というのもほとんど存在しないという。バランスがよくても悪くても、長所を活かしていくことの大切さがよく分かった。

2020/10/10

Ciel

この本にも書かれていたが、現代はスピード重視。じっくりやることよりもスピード。健常者でも大変な毎日だろう。ふと、この世に健常者って存在しているのだろうか?誰しも何らかの問題を抱えていて病院に行けば何かしらの病名はつくように思う。と考えるとなんだか切ない気持ちになってくる。

2021/11/28

ひじり☆

HSPと発達障害、どちらも生きづらさを抱え似ているようだが、原因自体は全く逆。この事実が丁寧に比較することによって、分かりやすかった。前者は空気が読め過ぎて辛い、後者は空気が読めないのでトラブル。どちらも、自分トリセツを作り、客観的に自分を理解したり、相手に理解してもらったりが良い解決法だと感じた。

2021/07/11

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