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暁のキックスタート (広済堂文庫) (廣済堂文庫 さ 6-1)

暁のキックスタート (広済堂文庫) (廣済堂文庫 さ 6-1)

暁のキックスタート (広済堂文庫) (廣済堂文庫 さ 6-1)

作家
斎藤純
出版社
廣済堂出版
発売日
1998-08-01
ISBN
9784331606858
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暁のキックスタート (広済堂文庫) (廣済堂文庫 さ 6-1) / 感想・レビュー

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たぬきごんべい

バイク好き作者のバイクにまつわるエトセトラ。メッキのライトカバーに映り込む風景は大好き。そういえば自分の乗ってる3台もすべてメッキのライトカバーだ。 やっぱりバイクはプラスチックより鉄とメッキが良いなぁ~。無事家に帰るのが上手なライダー。いい言葉も沢山あるけど中身が薄くて古い。★3.0

2017/03/13

たーくん

「オートバイ乗りの心には、埋めようのない深い穴ポコが空いている。オートバイ乗りは、表向きはタフな振りをしつつ、その穴ポコを埋めようとあがいている。オートバイ乗りがオートバイを降りるのは、穴ポコを忘れたときだ。若いうちは穴ポコが見えるけれど、大人になるにしたがって、だんだん穴ポコのことを忘れてしまう」オートバイのワイルドなフィーリングに憑かれたぼくは、旅に出ることで心のドアを開く。

2016/08/21

いきぼー

 紀行文の様な小説。  バイクに乗ったり、キャンプをしたりする人には、この本に出てくる独特の空気感が分かるのではないかと思います。  とても静かで、でも自然の音は絶えず聞こえてくるような雰囲気。  バイクに乗ってる時の興奮と、降りた時の静けさ。  読んだだけで、バイクに乗った気になれる本です。

2016/05/21

uso800

旅に出たい☆再びバイクに乗るきっかけになった本

2012/02/15

たか。

久々の再読。今の季節はバイクから遠ざかってしまうが、これを読んだ後は寒くてもツーリングに行きたくなってしまう。バイク以外の事も書かれているので、バイクに乗らない人にもお勧めです。

2011/02/19

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