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おこりんぼさびしんぼ (廣済堂文庫)

おこりんぼさびしんぼ (廣済堂文庫)

おこりんぼさびしんぼ (廣済堂文庫)

作家
山城 新伍
吉田豪
出版社
廣済堂出版
発売日
2008-08-25
ISBN
9784331654330
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おこりんぼさびしんぼ (廣済堂文庫) / 感想・レビュー

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ヨーイチ

山城新伍が自分が仕えた(本人は人生を乗っ取られたと言っている、仲々の名言だと思う)若山富三郎と勝新太郎について語った本。昔の大映画スターの打ち明け話が面白くない訳が無い。ぶっちゃけて言えば、サバを読んでいたって構わない。スターってのはそんなものだ。小生の関心から言うと、「二人とも六代目菊五郎を神の如く尊敬していた」って話はチョット意外。勝新太郎論は俳優でなければ書けない観察で腑に落ちた。山城新伍って頭が良かったのだろう。育ちの良さもあり、映画斜陽以降はテレビでも活躍することになる。続く

2015/04/03

秋 眉雄

若山富三郎、勝新太郎、山城新伍、本物の役者・芸人、昭和。そんなところのどこかに少しでも心に引っかかるものがあるのなら、絶対に読んだ方がイイ一冊です。もう間違いなく名著。五合庵さんにお薦めされるまで、文庫になっているのを知りませんでした。ありがとうございますー

2017/02/07

0607xxx

愛すべき兄弟たちの物語。タレント本史上に残る名著の看板に偽りなし!

2016/07/19

iku

勝新本とセットでお借りした本。セットで読んだことで、若山&勝新ブラザーズの愛されぶりがよくわかりました。そして、みんないなくなったんだなあと、改めて・・・。

2015/08/28

アプネア

タレント本史に残る金字塔。70年代のアナーキーであった東映の役者達の中で、どこか染まり切れない毛色の違う山城新伍の一歩引いた感じで2大スターを観察するルポの様。若山富三郎と勝新太郎という兄弟が、名人である父・杵屋 勝東治を何とかして超えようと、互いに尊敬しつつもライバルである微妙な相克が描かれている。物騒なエソード(編集長軟禁事件)が普通にサラッと出てきたり、黒社会とのズブズブの交流が出たりと別に書かんでもいい話が滅法面白い。今じゃ完全にアウトなんだけど・・・

2017/06/03

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