十万光年の詩
十万光年の詩 / 感想・レビュー
さくは
現代詩の詩人と銀河浴写真家。宇宙、孤独、東日本大震災、あなたとわたしの詩と星空の夜景写真が響き合う。「まなざし」あなたの/まなざしを/おいかけていくと/かならず/わたしに/たどりつく/そこにいる/わたしは/いつもと/おなじわたし/すこし/ちがうわたし/おなじこと/ちがうこと/そのりょうほうを/おしえられて/どきどきする/あなたの/すずしい/まなざしに。
2020/05/20
わんにゃん
詩は「写真家」と「青い空に」が、写真は原爆ドームの夜空が好き。素敵な詩集でした。★★★☆☆
2020/03/13
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