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三途の川の渡り方: あの世と霊界が見えてくる (カッパ・ブックス)

三途の川の渡り方: あの世と霊界が見えてくる (カッパ・ブックス)

三途の川の渡り方: あの世と霊界が見えてくる (カッパ・ブックス)

作家
水木しげる
出版社
光文社
発売日
2000-07-01
ISBN
9784334006853
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三途の川の渡り方: あの世と霊界が見えてくる (カッパ・ブックス) / 感想・レビュー

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寺内町亭小天狗

此の世と彼の世へ行くとき、三途の川を渡るという。三途の川とは、初七日で罪(人間界での生前の行為)が二七日(ふたなのか)の初江王(しょこうおう)に送られ、亡者の前にある対岸の大河をいう。そこから四十九日を過ぎると、自分の住む世界(六道輪廻―天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄)のどれかに住むことになる。此の世で【正直者は馬鹿をみる】ことのほうが、彼の世で人間界以上の世界で住むことができると思います。

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