仕事で「一皮むける」 (光文社新書)
仕事で「一皮むける」 (光文社新書) / 感想・レビュー
ともさち
すこしずつ読む。仕事で一皮むけた経験を他者に語ること自体が、暗黙知を形式知化する上で重要。各自の持論となる。リーダーシップ開発にもつながる。形式知化した経験を、会社(上位者)が意図的に適切なタイミング、大きさで付与することが、メンバーの育成につながる。
2016/05/31
Kent Kaseda
就活対策に読んだが、ミドル向けの内容だった。お偉いおじさま方の自慢話をひたすら聞かされている感じで、いまいち心に響かなかった。要点は、人は修羅場を乗り越えること、つまり『一皮剥ける経験』を通じて、リーダーシップを獲得するということ。
2017/02/07
HIRO1970
☆☆
2010/12/03
hinotake0117
リーダーシップ論第一人者の氏による、タイトル通り「一皮むけた」経験のインタビューをまとめたレポートを新書化。 修羅場、コンフォートゾーンからの脱却が仕事上の器を広げた例を豊富に紹介。しっかり困難に向き合うと結果が。
2022/09/16
ぺん
読みたい本に登録して放っておいたのだが、今見直すと研修でくばられた本だった。自分が一皮むけた経験を考える、というテーマで討論するための参考文献だったのだが、自分のリーダーシップや、部下の育成などを考える上で役に立つ「資料」だと考える。
2012/06/20
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