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すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

作家
堀江貴文
出版社
光文社
発売日
2017-03-16
ISBN
9784334039745
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あらすじ

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに“虚構の共同体”に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 本音で闘うホリエモンの“俺流”教育論!

「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)」のおすすめレビュー

未来を変えるのはドラえもんではなく、ホリエモン!? 改めて読みたい堀江貴文本レビュー5選

 今ある仕事がAIに奪われるという話は珍しくないが、“どこでもドア”や“タケコプター”などの便利なアイテムで助けてくれる未来のネコ型ロボット「ドラえもん」が現実のものになるならAIも捨てたものではない。

 一方で、未来を変えてくれるヒーローとして「ホリエモン」こと堀江貴文さんに期待している人も多いだろう。起業家としての活動の傍ら、多くの本を出版している。ここで、2017年にダ・ヴィンチニュースで紹介した堀江さん関連のレビューをまとめて見てみた。

●いろいろな分野を軽々とわたり歩く「多動力」が必要! 『多動力』(幻冬舎)  漫画家・西原理恵子氏の『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA)らと一緒に"迷走期"を迎えた女子に勇気を与える一冊として堀江さんの最新作『多動力』(幻冬舎)を紹介した。タイトル通り「多動力=いくつもの異なることを同時にこなす力」の養い方や仕事への応用の仕方がまとめられている。IoT(Internet of Things)が業界を区切る"タテの壁"を徐々に溶かし始めている時代に、いろいろな分野を軽…

2017/12/20

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「やりたいなら、やればいいじゃん!」ホリエモンが学校教育の常識に風穴をあける!

『すべての教育は「洗脳」である』(堀江貴文/光文社)

 なぜ、パン屋さんではだめなのか?

 昨今、そんな議論が巻き起こった。話題の渦中にあるのは、小学校1年生向け道徳の教科書の「にちようびの さんぽみち」という題材。

 主人公の少年が祖父と散歩をしながら自分が住む街の新しい魅力に気づくという内容だ。この中で、少年と祖父が「友達の家のパン屋さん」に立ち寄るのだが、この内容に文部科学省から検定意見が付いた。

 学習指導要領に示す「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度を学ぶ」に照らし不適切、というもので、文科省によれば教科書の内容“全体”に検定意見を付けたという。

 このような場合、具体的な修正箇所や方法は教科書会社に委ねられるが、文科省の指摘をふまえて「パン屋」から日本の伝統的なお菓子を扱う「和菓子屋」に修正した。ニュースでは、「パン屋」はNGで「和菓子屋」はOK、と強調して報道されたため、ネット上で炎上、文科省にも苦情の電話が相次いだという。

 そもそも、道徳教育を行う「修身」は、第2次世界大戦前の学校で始められた。戦後、軍国主義的だということでGHQによ…

2017/9/12

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すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

mitei

私も変わりたくて変われない人間の1人なのかもなと思った。学校の洗脳という言い方を使っているが、中々固定概念を変えるのは難しいし、変えようとすると周りから叩かれていくのは目に見えて怯えてしまう。著者のように正論を貫き通して生きていくのは気分がいいことだろうな。私も好きな事をドンドン見つけて場合によっては今の環境から抜ける事も躊躇せずにやって生きたい。

2017/03/18

Emperor

堀江さんの考察はクリティカルに正鵠を得すぎていて耳が痛いことがある。得てしてそれが批判の対象になることがあるのだけれど、ぼくは堀江さんの著書を読むたびにコテンパンに納得させられる。「学びの本質は“没頭”にある」。初心に戻って精進しよう。

2017/12/12

えちぜんや よーた

常にスケジュールは押していると思うのに、日本史をちゃんと学習されているなと感心する。学校の存在意義について明治時代まで遡って解説されている。ただ個人的には、ホリエさんの意見と若干違っていて、尋常小学校程度(6年)の義務教育は残しておいた方が良いと思っている。理由は2つ。自衛隊や警察・消防など十中八九死ぬような危険な場面に出くわしても、脊髄反射的に市民の盾になってくれる要員が必要だから。もう一つは6年の義務教育で味わった理不尽さを、任意で進学する3年の中学教育で自ら洗脳を解く作業するのも良いと思うから。

2017/08/08

はるを

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎☆。思っていたのと違っていたが、なかなか毒気があって愉しめた内容だった。「学校」は洗脳機関であり、今の時代には不要と言い切るのは痛快で気持ち良いのだが、10歳から一生「好きなことをしていれば良い。」はちょっと乱暴な言い草で現実的ではないと思った。第2章G人材とL人材は、インチキコンサルタントの詭弁を聞いている気分になった。笑。この方は「超一流の天才詐欺師」になろうと思えばなれると思う。「インターネットのある世界はなんて素晴らしいんだ。」っていう話は、さすがに飽きてきた。笑。

2017/04/02

コージー

★★★★☆自分にブレーキを踏むことを教わるのが学校教育。その旧態依然の学校や会社というシステムを一刀両断。教育で洗脳され一歩が踏み出せない方に向けた、「現実を変える」ための本。タイトルは過激だが、内容は至極真っ当。やはり、さっぱり気持ちいいホリエモン節であった。【印象的な言葉】①教師が評価するのは、全教科でまんべんなく点の取れる「オールB」生徒である。②「1/100×1/100×1/100」で「100万分の1」のレア人材になろう。③人生なんて極端でいい。その許可を自分に出せば、生きるのがもっと楽になる。

2018/04/04

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