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高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学 (光文社新書)

高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学 (光文社新書)

高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学 (光文社新書)

作家
高城剛
出版社
光文社
発売日
2020-06-16
ISBN
9784334044787
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高城式健康術55 医師が教えてくれない家庭の医学 (光文社新書) / 感想・レビュー

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人間

一般人には実践できそうもないことばかりだけど、高城さんは全て自分の体を使って体験したことを書かれているので説得力がある。私がいろんな本を読んで仕入れた最新の(?)栄養学とほぼ一致していて、確信が持てた。グルテンフリーも正解。糖質制限は大事だけど体質差があるので高城さんはタンパク質を吸収しづらく玄米を必要とした。個々の体質を調べなければ本当に必要な対策は打てない!(一般人にはそんな検査出来ません)ご自身のお母様の認知症を改善させたというエピソードはまたすごい。医者や医療を盲目的に信じてはいけない。

2022/04/17

Mica

高城さんがこんなに健康オタクだったとは意外です。失礼ながらイメージ的には元奥様と暴飲暴食贅沢三昧していたのかと思ってました。サプリメントは真似してみたいなと思うものがいくつかありましたが、全体的にお金持ちしか出来ない健康法と言う印象です。最後の方はスピリチュアルだし。摂るべき栄養、摂ってはいけない食品などは再確認出来ました。

2020/10/13

たけだ

胡散臭さには定評のある高城氏だが本書もまた中々に胡散臭い。怪しい健康グッズを紹介されてる気分になる。しかし自らの膨大な経験から得た本当に良いものを紹介してくれていることはこれまでの著作からもよく知られており、本書に書かれていることも医師の主張していることもあるし、実際海外の論文を調べてみるとヒットするものもあるので、おそらく本当に効く健康法なのだろう。とはいえ高価なものや一般人には中々実行出来ないものも多く、ハードルは高そうである。しかし読んだだけでもなんか健康になったような充実感に満たされる。

2021/09/01

Hattori Kazuma

高城さんが自らの身体をハックして経験したことだけあり、説得力はある。サプリ系は自分もすぐに取り入れるし、検査系は特に試したいことも多い。ただ、お金がかかる話が多いので普通の収入の我々にはなかなかハードルがある苦笑。 メディアから得る健康関連の知識というのはほんと偏っており、商業的な面から操作されていることが多々。 高城さんの様な超アクティブ健康オヤジへと自分もなれる様になりたい。自分も普通にしてたら弱体化していく年齢となり、ここからが人生を楽しくできるかどうかは健康というものが大きく占めるのは間違いない。

2021/02/27

Go Extreme

緑の革命:農業革命 あたらしい小麦:グリアジンを大量に合む ジヤンク遺伝子まで調べるフルシーケンス:無駄多い→医療用に特化・スニツプ検査 生きた良い乳酸菌→腸内リセット 腸内環境が良い→直感が冴える ヨーグルト:日本人の75%分解できず 人間のデトックス経路:尿・便・汗・髪 アーユルヴェーダ:3つのエネルギー・バランス 足は人間工学上、最大の傑作 ファステイング→オートファジー・自食作用活性化 量子医療:思考、意識、感情、潜在意識、過去→物質動揺に考慮 ナラティプ・メディスン 個人統合医療 主治医はあなた

2020/08/09

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