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新・新本格もどき (カッパ・ノベルス)

新・新本格もどき (カッパ・ノベルス)

新・新本格もどき (カッパ・ノベルス)

作家
霧舎巧
出版社
光文社
発売日
2010-10-20
ISBN
9784334077006
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新・新本格もどき (カッパ・ノベルス) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

森さん以外は原作を読み終えたので読んだ。登場人物が多く、詰め込みすぎなのが難点だが、原作を思い出してニヤニヤする作品と思って楽しんだ。

2014/08/14

END

『《おかずの扉》研究会』に惹かれて借りたはいいものの、他の作品をひとつも読んだ事がない上に前作も読んでない。その上肝心の『《あかずの扉》研究会』の設定もうろ覚えだから、どこをもどいていたのかサッパリだった……。それより、霧舎さん『《あかずの扉》研究会』の新作は書かないのかな?

2014/01/25

ArcCosine

元ネタを知らないと楽しめない一冊。色々工夫を凝らしすぎてマニア以外はニヤリと出来ない箇所が多すぎる。むしろ、まあ、これだけのネタを良く詰めたなと褒めたいくらい。

2014/02/05

チャボ

「もどき」自体は愉しい。が、いかんせん前作の内容をすっかり忘れていたので不明な点が多々あり。前作と一気読みする方が良かったか。

2011/04/06

zazo嶋

まさかの第2弾! 今回は新本格第二世代以降の作家さんを霧舎氏の独特の作風でもどいております。もどかれたのは、二階堂黎人、森博嗣、北村薫、西澤保彦、芦辺拓、麻耶雄嵩の6名。全て公認w。どんどんと自分を追い込んでいくような伏線や人物設定で広げた風呂敷を四苦八苦しつつも楽しんで畳んでいく様が微笑ましいです。一応、一つの繋がった短編連作としても成立させつつ、それぞれの探偵役がしっかりともどかれており細かい芸達者っぷりw。ただ、個人的にはこの第二世代以降の作家さんの作品を殆ど読んでなかったので、オリジナルが分からな

2011/01/30

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