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横浜殺人事件 (光文社文庫 う 1-11)

横浜殺人事件 (光文社文庫 う 1-11)

横浜殺人事件 (光文社文庫 う 1-11)

作家
内田康夫
出版社
光文社
発売日
1992-06-01
ISBN
9784334715274
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横浜殺人事件 (光文社文庫 う 1-11) / 感想・レビュー

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がたやぴん

シリーズ31。今回もこんな終わり方なのね。。。とは言え、今までにない展開と終わり方ではある。矛盾しているがネタバレさせない為には、こんな書き方しか思いつかない。ぼやっとした終わり方に種類があるわけで。。。正直、シリーズの中では3本の指に入る駄作としか思えない。【内容が薄くヒロインが光彦と同年齢以外に特徴なし。】

2015/05/05

ゆう

読んだ本登録1600冊目。2時間ドラマの(フジ版・TBS版共に)浅見光彦さんには大変お世話になっているけれど、本を読んだのはこれが初めてだったりする。シリーズが出すぎてて、この作品がシリーズ何作目に当たるのかさっぱりわからないけど。横浜でTVレポーターの女性と会社員の男性が殺された。この二つに関連性はあるのか。「赤い靴」と「青い目の人形」、確かに言われてみればそうかも。それにしてもなんかもやっとするなー。余談だけど、「赤い靴」の“異人さん”を“いいじーさん”と覚え間違えたのは私だけではないはず…。

2018/05/25

十六夜(いざよい)

横浜という事で「赤い靴」と「青い目の人形」にちなんだ殺人事件を光彦が追う。横浜は全く行った事のない土地だが、こんな感じかな〜と想像するのも楽しかった。相変わらず警察の杜撰な捜査と、情報ダダ漏れは今なら大問題だが、これがないと進まないもんね。最後がちょっと残念な終わり方。

2018/10/21

Kiyoshi Utsugi

内田康夫の「横浜殺人事件」を読了しました。 浅見光彦シリーズの一つで、題名どおり横浜市を舞台にしたものです。 TVレポーターの山名めぐみが、番組が始まっても現れずに、自宅のマンションで死体となって発見されます。 続いて会社員の浜路恵一が横浜の金沢山頂上にある八角堂の中で死体となって発見されます。 これら殺人に繫がりがあるのか、どうかたまたま取材に横浜に来ていた浅見光彦が出くわした事件で、推理を進めていきます。 面白かった野で、またまた一気読みとなりました。

2019/05/28

椿

モヤモヤした終わりだった。浅見光彦の失敗なのかな…。浜路智子は、この決着には納得出来ないよね〜。

2014/09/22

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