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学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫)

学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫)

学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫)

作家
清水義範
出版社
光文社
発売日
0000-00-00
ISBN
9784334715625
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学問ノススメ〈挫折編〉 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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puu

もう20年以上前になるがかつて浪人して予備校に通っていた。それなりに勉強もしたが高校生とは違った遊びの誘惑にも抗えなかったな。楽しかった思い出もあるが大学生のようなカラっとした思い出ではなくジメっとした思いが思い出される。この小説はそんな事をずっと思い出させてくれる自分にとっては大切な本。もう30年ちかく前の小説だがいつの時代にも通じる浪人のモヤモヤとした気持ちが瑞々しく描かれた青春小説。本の整理をしていたら出てきたので懐かしくて一気読み。 あの頃清水義範にはまっていたんだよなぁ。

2020/02/11

本田英二郎

 ユニークに富んだ文章が多く、軽快に読み進められる本です。  なんといっても、本に出てくるキャラクターたちが、個性的であり、また愛らしくみえます。主人公が、時に問題に直面して苦悩したり、愛に目覚めて有頂天になったりするさまは、人間臭さが感じられると思います。  古本屋でみかけたら、少しだけでも読んでみてください。あなたの目が、この本の文章に触れたとき、その瞬間からあなたは、清水義範先生のユーモアに心を動かされると思います。

2011/09/06

ぽけっとももんが

ストレートにまぶしいような青春小説。浪人生たちが主人公なので鬱屈したものはあるけれども、明るくてまっすぐ。奇しくも併読が朝井リョウ氏「何者」で、あれも就職活動とはいえ閉塞感の中の自由をSNSという小道具を用いて雄弁に語っている。方や泥臭い20年前の浪人生、方やスタイリッシュな現代の就活生。隔絶の感あり。でもうらやましいのがどちらかは、問うまでもない、と20年前の大学生だったわたしは思う。

2014/06/28

S

受験勉強をテーマとした長編小説の1/3。図書館で発見して、以前からこの小説について聞いたことがあったので読んだ。1989年初版発行と古い本だが、現実の浪人生活の特徴がうまく描き出されていて、懐かしむ思いで読めた。また波乱万丈もありそ小説ならではの内容でもあるが、これからの展開がどうにも気になるので次の編を借りるのが楽しみである。

2014/02/16

ももお

★★★★★ 高校生のときに、先生に勧められて読んだ3部作の小説。読書が好きになるキッカケになった本。

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