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ダメな女 (光文社文庫)

ダメな女 (光文社文庫)

ダメな女 (光文社文庫)

作家
村上龍
出版社
光文社
発売日
2004-05-13
ISBN
9784334736804
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ダメな女 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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ミカママ

『ダメな女』とは?と斬り込んでおきながら、実は「ダメな女とは、ダメな男に属する女のことである」と反語文的な。なにしろ20年前の、日本経済が不景気で、肩で息をしていた時代のお話。当時の世相が語られ、古臭い印象は免れないが、龍兄ぃはとにかくお元気。最近ではどうされているんだろう。わたし自身が彼の新作から離れてしまっているなぁと、違う意味での郷愁に駆られてしまった。

2019/08/09

rueshё

登録漏れ

雨巫女。@新潮部

《私‐図書館》私は、龍さんの小説より、エッセイばかり読んでしまうのかな?又、タイトルに惹かれて読んでしまった。ダメな女もある意味いい女かも知れない。

2011/10/03

kubottar

ダメな女はダメな男がいるから存在しているのかもしれない。

2017/11/17

えこ

タイトルにドキッとして読みたくなりました。10年以上前のエッセイなので懐かしいワードがたくさん。『援助交際』とか『テレクラ』とか『和歌山カレー事件』とか。ダメな女の定義は難しいけど、何となくわかった気がしました。気を付けよう(((((((・・;)

2014/10/14

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