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実験小説 ぬ (光文社文庫)

実験小説 ぬ (光文社文庫)

実験小説 ぬ (光文社文庫)

作家
浅暮三文
出版社
光文社
発売日
2005-07-12
ISBN
9784334739119
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実験小説 ぬ (光文社文庫) / 感想・レビュー

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へくとぱすかる

「帽子の男」から、すでに爆笑。物語の元があれですからねぇ。視覚的効果を利用した話は確かに実験的でしょうが、そういう、小説になりそうにない世界を小説のネタにする点が、普通じゃないんだなぁ。「遠い」「參」がそういうおもしろさに満ちた作品。「箴言」は、哲学者のプラトンが下落合に遊びに行く、という設定からして、もう笑うしかないでしょ! 楽しい本でした。

2016/01/06

まさ

小説の可能性を幾パターンも試した1冊。こういう読み方、読ませ方があってもいいのじゃない?いきなり「帽子の男」で笑ってしまった。通勤や仕事中に交通標識を見つけてはニヤニヤしてしまう。

2020/01/23

hope

★★★ 初読みの作家さん。実験的。絵や記号をからめたり、小説の表現に奇抜なアイデアと遊び心を盛り込んだ短編集。 個人的には後半の掌編が、筒井康隆に通ずるブラックなオチや、世にも奇妙な物語のようなシュールさで、なかなか楽しめました。

2016/03/12

Yuuki.

最初の「帽子の男」で早速面白いな、と。一編一編が短いので、バスや電車でちょっと読むにもちょうど良い。しかし、実験小説はその名の通り実験的で小説の概念を崩してくれるアイデアばかりで面白いけど、ストーリーそのものは特別面白いと感じられず、続けざまに読むと飽きてくる。白ご飯無しで味付けは違うけど濃い味のおかずばっかり食べているような気分。個人的には一気読みには合わない気がした。

2018/07/03

coco夏ko10角

実験短編集10と異色掌編集17。実験小説というだけあって色んな作品が。『帽子の男』みたいに楽しめたのもあったけど、面白さやオチの意味がわからないものも…。自分には早かったかも。

2018/04/12

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