読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

戦争と平和1 (光文社古典新訳文庫)

戦争と平和1 (光文社古典新訳文庫)

戦争と平和1 (光文社古典新訳文庫)

作家
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
望月哲男
出版社
光文社
発売日
2020-01-08
ISBN
9784334754174
amazonで購入する

戦争と平和1 (光文社古典新訳文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たかしくん

望月訳が出たことを知って、思わず購入!相変わらずの丁寧で品もある訳かと。初巻のその前半は、ロシアの上流社会の人間模様が様々に描かれる。トルストイらしく、主人公となるであろうピエールが登場するのは、100頁を過ぎたところで漸く。なんともまあ、欲と見栄が随所に見栄隠れする平和な貴族社会にも、ナポレオンの台頭でざわついてくる。そして、後半はオーストリア近辺を舞台のする戦場がメインの舞台。物語はまだまだ始まったばかりです!(笑)それにしても、訳の分かり易さと登場人物の書かれた親切なしおりに、随分と助けられてます。

2020/03/29

楽毅

全6巻のうち1巻目を読了。対ナポレオン戦争の時代が舞台だが、人物の思惑や背景の情景が詳細に描写され、まさに文豪の作品だと強烈に感じさせられた。虚実入り乱れた貴族社会は今の時代とは全く異なる寄生とヒエラルキーに満ちているが、いつの時代でも若者の血気盛んな思いや行動が時代を動かすことを実感。それにしても、ナポレオンは色々な意味で世界をドラスティックに変えた存在だと改めて思い知らされる。全巻の刊行終了が来年9月になるので、気長に大文豪の世界観を楽しみながら学びたいと思う。

2020/04/26

uchi

ついにトルストイの大作を読み始めてしまいました。

2020/03/22

ひろゆき

書籍の前半は家族のつながりの話が続いて、後半は戦場の話になっています。その当時のリアルに再現しようと、実在の人が使われているため、リアル感があります。前半は、次々に新たな人が現れて、その人数も多いことから読み進めるのが大変でした。すぐに忘れてしまう感じです。しかし、戦場になると周囲の雰囲気や情景が描かれており、それぞれの個人の話も長くなります。今後の話は長く続くようですが、登場人物を覚えていられないと思っています。

2020/04/05

Morinobu Ishikawa

トルストイの長編は3作目。ついに最大最長の砦に挑戦! 1巻は前半が「平和」で、近代ヨーロッパの小説はおなじみの、サロンが中心の貴族の話。後半は「戦争」で、対ナポレオン戦争の、割とリアルな描写が続く。ロシア語を勉強しているせいか、文化にも馴染みがあるし、人名にも抵抗がない。概して楽しく読み進められたが、果たしてこれが文学史に残る大傑作なのかどうかは、まだ分かりかねている。解説によるとヘンリー・ジェイムズはこの作品を、「ぶよぶよ、ぶくぶくの巨大モンスター」と評したのだとか。2巻以降を読んで、改めて評価したい。

2020/02/15

感想・レビューをもっと見る