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戦争と平和4 (光文社古典新訳文庫 Aト 3-10)

戦争と平和4 (光文社古典新訳文庫 Aト 3-10)

戦争と平和4 (光文社古典新訳文庫 Aト 3-10)

作家
トルストイ
望月哲男
出版社
光文社
発売日
2021-01-13
ISBN
9784334754389
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戦争と平和4 (光文社古典新訳文庫 Aト 3-10) / 感想・レビュー

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kazi

再読中に、「あれ、こんな記述あったっけ?? (^▽^;)」となることが多いです。これだけ大きな物語なので、初読で読み落とした部分が多いですね。つかの間の平和は破られ、第4巻はいよいよ戦争に突入。ボロジノの戦いという名で知られるロシア軍とナポレオン軍の戦闘を中心に物語が展開します。禿山のシーンが特に印象的だが、老いも若きも、男も女も、貴族も百姓も、あらゆる階層の人間が戦争という圧倒的な現象に飲み込まれていく様子が描かれています。

2021/01/17

sine_wave

ロシア戦役の前半が主な舞台。流石のナポレオンも広大なロシアの攻略に大苦戦をしている。といってもロシアは決して有利な戦いをしてる状況にない。作者トルストイの考えが語り手を通じて書かれていて興味深い。また、アンドレイ公爵、ピエール、ニコライが登場し面白い役割を演じている。

2021/03/24

きおくあたま

語り手が戦争に関する考察を行ったりして、いよいよロシアの祖国戦争に入っていく。戦争の独特の描写や登場人物のさまざまな想いが一つの戦いに収斂していく感じが、スケールの大きさを感じさせる。4巻目でようやく人物像が自分の中で定着しつつある。忘れないうちに早く5巻が出てほしいな。

2021/02/13

uchi

第4巻は仏露戦争時期。ナポレオンも登場。登場人物もだいぶ絞られてきて、読みやすくなってきました。

2021/02/27

はるくる

大体シリーズものって中盤の巻は中だるみちゃうんだけど、今回は一番秀逸な巻だとと思う。とくに各編の一章で語られる語り手の戦争観や歴史観、ぜひ世界史などの授業であの考え方を早く知りたかったわと思う。いや、世界史で客観的に国王や皇帝の意思で歴史はこう動き戦争はこう決着がつきましたと機械的に習ったからこそ、あの語り手の想いが溢れる章が共感を持って理解できたのかもだけど。あとはますますアンドレイさんのファンになってしまうな、冒頭の人間の派閥の観察のシーンもさることながらピエールとの対話も興味深い。

2021/05/02

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