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鳴くかウグイス: 小林家の受験騒動記 (光文社文庫 し 41-1)

鳴くかウグイス: 小林家の受験騒動記 (光文社文庫 し 41-1)

鳴くかウグイス: 小林家の受験騒動記 (光文社文庫 し 41-1)

作家
不知火京介
出版社
光文社
発売日
2013-09-10
ISBN
9784334766290
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鳴くかウグイス: 小林家の受験騒動記 (光文社文庫 し 41-1) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

小林家の子供たちくらいの子がいる人が読んだら楽しめそう。

2016/03/24

yamakujira

高3の長女は勉強嫌いで公立高校が無理そうな成績なのに、小6の長男は友達に刺激されて学習意欲が高く中学受験を希望する。長女が事件を起こすのか、次女が不満を爆発させるのか、母親が病気で倒れるのか、受験がもたらす家族崩壊を予想したのに、まったく逆の展開だった。同じように受験生を抱える人が読めば励まされるのかもしれないけれど、空手塾はあまりにも突飛だし、長男の成績向上も他の子に比べて順調すぎるし、経済的な問題も実家頼りで解決しちゃうし、毒気が乏しいから次第に冗長に感じてしまった。 (★★★☆☆)

2019/06/07

味噌蔵

いただきものの本。初不知火京介読書体験。中学3年を筆頭に3人の子の母である40歳前の女性が主人公。長女&次女のW受験という事態に直面しててんやわんや…それを乗り越えて家族が結束、というストーリー。なんだかなあ…。あ、でも年号暗記法のところは、膝を打った。

2013/11/08

蕭白

初読みの作家さんでしたが、コミカルな雰囲気もあって良かったです。個人的にはもう少しキャラを深めてもらいたかったです。

2013/10/12

インテリ金ちゃん

試験は水物。たとえ受験に失敗しても決して勉強は無駄にならない。に同感。

2014/03/23

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