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未決: 吉原裏同心(十九) (光文社時代小説文庫)

未決: 吉原裏同心(十九) (光文社時代小説文庫)

未決: 吉原裏同心(十九) (光文社時代小説文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
光文社
発売日
2013-10-08
ISBN
9784334766320
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未決: 吉原裏同心(十九) (光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

シリーズ19巻目は、吉原の中での無理心中があり、それが波及する事件となりますが、それとは別にかむろがかどわかされる事件もあって、ということで決着がいつものとは異なるケースもありました。お上からの指示で手を引けということで若干消化不良気味の部分もあります。たまにはいいのでしょう。

2017/12/03

冴子

シリーズ初の解決できない事件でした。こうだったのかな、という推理がなければ、読んでる方もモヤモヤが残ったところ。でも吉原の裏にも確か実力者の幕閣がいたんじゃなかったっけ? 最近出始めた桑平市松さん、いいね。

2018/09/18

藤枝梅安

シリーズ19作目。廓で女郎が客と心中した。しかし実は心中に見せかけた殺しの疑いを抱いた幹次郎と仙右衛門が探索を始める。最近この作家はペースをやや落として丁寧に書き始めたのだろうか。この1冊は丹念な仕上がりを見せていると思う。事件探索の途中で、幕府上部からの圧力がかかり探索中止という、現代の警察物で頻繁に出てくる終わり方がこのシリーズではかえって新鮮だ。紫光太夫の活躍は付け足しという感じがしたのが残念。

2013/12/08

とし

吉原裏同心も19巻 何時ものことながら一気読み、何故か解らないが、物語全体の文章が読みやすく引き込まれる。何時もは吉原で解決する事件が幕閣からの権力により握り潰されるが、黒幕であろう旗本六千七百石 水城丹後守将監を暗殺した事で解決をみるが、最後に吉原裏同心、神森幹次郎に戦いを挑んだ怪しげな白狐6人もちろん破れるが、さらなる黒幕が居るのか副題の「未決」が気になる。次回20巻を期待。

2013/10/24

ドナルド@灯れ松明の火

本作は、心中と見せかけた殺人とそのかかわりのあった者も殺され犯人を追い詰めていくが幕府側からの捜査中止が命ぜられ、やや骨太であったが何とも後味が悪い。足抜け騒ぎは無くても良かったのでは、それよりも「未決」ではなく解決してほしかった。

2013/12/24

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