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舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

舟を編む (光文社文庫)

作家
三浦しをん
出版社
光文社
発売日
2015-03-12
ISBN
9784334768805
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あらすじ

出版社の営業部員・馬締光也(まじめみつや)は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作! 馬締の恋文全文(?)収録!

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橘ケンチと三浦しをんがファン100名と『舟を編む』を語り合う――たちばな書店presents「読後会」レポート

「国際文芸フェスティバルTOKYO」11月22日から主催イベントスタート。先行サテライトイベントたちばな書店presents『舟を編む』読後会が大盛況!

 11月22日(木)〜25日(日)をコア期間として「国際文芸フェスティバルTOKYO」が開催される。「海外・国内の文芸作品(およびそこから派生する多様なコンテンツ)の魅力を、さまざまな切り口で紹介し、文芸を盛り上げていくフェスティバルイベント」であり、国内外の作家・識者の講演や、バスツアーなど読者参加型のイベントも多数行われる。

 そのサテライトイベントのひとつとして、11月12日に行われたのが、たちばな書店presents「三浦しをん(著)『舟を編む』」読後会だ。「たちばな書店」とはEXILEのパフォーマーであり、読書家としても知られる橘ケンチさんが主宰する、「本を通してたくさんの方々と価値観を交換して、共有する “広場”」であるモバイルサイト。「読後会」は、たちばな書店初の試みで、「読んだ本に関して思いを語り合ったり、作者の方に質問したりできる場を作りたい」という橘さんの提案で実現した。

 課…

2018/11/20

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舟を編む (光文社文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

辞書編纂の話!サクサクと読んでしまいました。馬締さん筆頭にキャラクターみんないいですね (^o^)西岡さんがいい味 だしてて好きですね(笑)文庫本で読んだんですが馬締さんの恋文… 恋文ではないなあ(笑) 再読する時は遊佐未森をBGMにして読みたいかな(*^_^*)

2015/05/19

mitei

辞書にかける出版社の編集について書かれた物語。辞書を作るというのはこんなにも熱く、長くかかるものなのだなと感じた。まさに携わる人がそれぞれ人生を捧げている姿に感動した。月日をかけている様子がよく分かる筆致にが印象的だった。

2017/02/11

max

活字、そもそも辞書は受験勉強の時にお世話になりつつも、その時の苦しい思い出からか、苦手意識しかなかった。 三浦しをんさんの作品は、「風が強く吹いている」然り、新たな世界観をエキサイティングに開いてくれる。 辞書の編纂という大きな仕事に取り組む作中の登場人物は皆、とても素敵だ。 読後に共感した達成感。良かったです。 普段使う辞典にこれからはもっと感謝したい。

2016/02/06

yoshida

さくさく読めて心に残る傑作でした。辞書「大渡海」の完成に向けて、出版社玄武書房の辞書編集部の部員や製紙会社の担当者、それぞれが仕事にひたむきに取り組み成長してゆく。主人公の馬締光也は不器用だが、言葉に鋭いセンスを持つ。同僚の西岡は器用だが心から打ち込めるものが無かった。他の登場人物もそれぞれに特徴があり、自分と重ねて合わせる事ができる。みんな、共通して真面目で悪人が居ない。彼等がひたむきに目標に努力し成長する過程に感動する。また、馬締と香具矢の恋愛が実る過程も不器用ながら清々しい。馬締の恋文も必見。

2015/05/09

どんふぁん

2018年2月11日読了。読後感は清々しい限りです。最後は涙涙でしたが、大渡海が出来上がって本当によかった。それにしても、辞書ってこうやって出来るんだなと、初めて知りました。細かい修正と探究心が、ものをいう世界なんだなと。あと、言葉の大切さを感じることが出来ました。馬締くんのキャラクターに笑いつつ、愛されキャラなのがうらやましい限りです。個人的に大好きだったのが、西岡さん!あのチャラチャラした感じが、私好みです。

2018/02/11

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