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出戻り侍 新装版 (光文社文庫 た 6-22 光文社時代小説文庫)

出戻り侍 新装版 (光文社文庫 た 6-22 光文社時代小説文庫)

出戻り侍 新装版 (光文社文庫 た 6-22 光文社時代小説文庫)

作家
多岐川恭
出版社
光文社
発売日
2016-03-11
ISBN
9784334772659
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出戻り侍 新装版 (光文社文庫 た 6-22 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー

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ドナルド@灯れ松明の火

多岐川さん初読みだったが、なかなか上手いなぁ。ストーリーもいいし、思わぬどんでん返しもあるし、楽しく読み終えることができた。お薦め

2019/04/19

タツ フカガワ

捕物帳仕立ての短編7話。なかでも面白かったのは「宿場の大盗」。日光街道沿いの小さな宿場の旅籠に江戸から岡っ引がやってきて、この旅籠に江戸を騒がせた大盗賊がいるという。宿には9人の客が泊まっていた。そこで始まる犯人探し……見事にだまされました。

2018/06/10

めにい

意外な結末が待っている短編集。最終話だけは面白さがわからなかった。

2016/04/19

Norippesun

40年以上も前に書かれた話。 中篇7作は 関連が無く、描き過ぎない上手さは大したものです。出てくる女性はおじさん好み?の色っぽいばかりで… 其れは、面白いんですか?

2016/05/06

カルロ・イータン

ポンポンポンと江戸弁の会話が小気味よく運ぶ。そのリズムがいい。上質の落語を聞いているようだ。短編集だが、どれも起承転結がしっかりしており、味わい深い。長編も読みたくなりました。

2016/06/05

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