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セブン opus2: 古い街の密かな死 (光文社文庫 あ 39-4)

セブン opus2: 古い街の密かな死 (光文社文庫 あ 39-4)

セブン opus2: 古い街の密かな死 (光文社文庫 あ 39-4)

作家
浅暮三文
出版社
光文社
発売日
2017-01-11
ISBN
9784334774110
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セブン opus2: 古い街の密かな死 (光文社文庫 あ 39-4) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

セブン第2弾。不忍池から子供の手首が発見され…。子供は誰なのか?その親は?地道な捜査。最後の方のおばあさんすごい。来日した伯母さんが話したこと…ナナはどうするのかな。

2023/05/14

文庫本依存Hiro

『セブン opus2: 古い街の密かな死/浅暮三文』読了。ヒロインである女刑事ナナ=セブンの成長物語でもあるこのシリーズ第2弾は、上野公園の不忍池からこどもの手首が見つかるというところから始まる。養子縁組など悪用すればグレーになってしまうけれど言い抜けもできてしまう境界線を悪用する現実と向き合うサスペンスフルな1冊。余白に面白さがあるシリーズなので今後の展開に期待かなと。

2017/03/30

ブルーノ

『セブン』シリーズ2作目。前作の内容をよく覚えていなかったので最初は少し戸惑ったけど、読んでいく内に何となく思い出した。子供が被害者の事件は、警察小説好きとしても読んでいて辛い。なかなか見えてこない事件の全体像にモヤモヤしつつも、ラストのおばあさんの活躍にはスカッとした。続編では、ナナの過去に纏わる話も読めるのか楽しみに待ちたい。

2018/08/02

みいやん

土橋つながりで、亜坂に次いでセブンの第2弾。セブン専用?のたとえ話はいまだに解りにくい。今回の詐欺はありそうで怖い。

2017/02/09

USA

前半はゆっくりと読んだが後半は一気読み。 一見関係ない人物が絡み合っていって面白かった。 が最後のばあちゃんにすべて持ってかれた気も。

2017/11/08

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