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東京近江寮食堂 (光文社文庫)

東京近江寮食堂 (光文社文庫)

東京近江寮食堂 (光文社文庫)

作家
渡辺淳子
出版社
光文社
発売日
2017-10-11
ISBN
9784334775421
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東京近江寮食堂 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

滋賀県民のための滋賀県民には優しい寮というよりシェアハウスでの料理を通した人間模様のドタバタ話でした。滋賀県(近江)の郷土料理もでてきますし、その料理を含め、辛いこと、悲しいこと、楽しいことを含めた喜怒哀楽の中、どんな時でも食べることでなんとかなることを学ぶ物語でしたね。ぶっきらぼうなヨシ子婆さんがいいねえ(^^)個性豊かな登場人物ですが、物語としてはあっさりな感じで、個人的には物足りなさを感じましたが、試したくなる料理方があったので、それは試してみたいですね。

2018/02/16

おしゃべりメガネ

読メのレビューにて手にとった作品です。う〜ん、なんだろう…、ステキな作品なのは間違いなく伝わるのですが、スキッと爽やか&健やか100%な感じになれない自分がいます。おそらく主役のお二人「妙子」&「安江」のキャラが最後までハマらなかったのかなぁと。特に「安江」さんに正直苦手意識みたいなものがわいてしまい、トキにイラっとさえなってしまいました。キャラもそれぞれがちょっと印象薄で、結局誰にもストライクになれず…。せっかくの料理&食事描写も輝きがイマイチ伝わらず…。なんだかとても勿体ない作品に感じてしまいました。

2018/03/03

papako

たまたま見つけて。表紙の美味しそうなおにぎりの絵が素敵。そういえば、こういう県人会とか県の寮ってありましたね。失踪した夫を探しに滋賀から東京にやってきた妙子が、東京にある滋賀県民のための近江寮にたどり着き、ご飯を作りながら、自分たち夫婦のことをきちんと見つめ直したり、周りの人と繋がっていく。お店がつぶれた原因にきちんと向き合え、人に向き合えた妙子、夫にも向き合えるといいね。近江寮の面々もいい感じ。続編もあるみたいだから読まなきゃ。

2020/02/05

fwhd8325

タイトルに食堂とありますが、大人のラブストーリーかな。甘い、甘いラブストーリーではなく、サンマのはらわたの味のように、苦いけれど、これは大人じゃなきゃわからない物語。みんな、額に汗してがんばっているように感じました。

2018/09/01

カメ吉

滋賀をテーマにした私にとってはご当地本でした。特に琵琶湖以外に目玉のないトコですがこの作品をよんで滋賀県人でもええやん。そう思えた。首都東京で奮闘する妙子おばさんが心地良いし健気で『近江寮食堂』を盛り立てる様は痛快でした。特に売りのない?滋賀の料理が作品を通して輝いてました。

2017/11/23

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