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クリーピー クリミナルズ (光文社文庫 ま 20-6)

クリーピー クリミナルズ (光文社文庫 ま 20-6)

クリーピー クリミナルズ (光文社文庫 ま 20-6)

作家
前川裕
出版社
光文社
発売日
2018-08-08
ISBN
9784334776985
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クリーピー クリミナルズ (光文社文庫 ま 20-6) / 感想・レビュー

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M

犯罪心理学者の高倉教授のクリーピーシリーズ短編集。高倉さんがやけにスマートキャラ化してたのは置いといて、どれも楽しめました。ただ…余談ながら、このシリーズで毎回失笑してしまうのが、著者のファッションセンス…。ピンクのブラウスに赤のミニスカートに薄手の黒のストッキングとか…これが、“という妙な出で立ちの人が”っていうんじゃなく、“その姿に男はそそられ”みたいな流れなんですよ…冗談でしょ?え、マジでか…と…前回も黄色と黒のボーダーミニスカとか。蜜蜂かよ。そこだけが萎えるっていうか謎。なんか狙いがあるのかしら。

2018/12/02

hushi亜子

衝撃的なクリーピーの短編集のような。本家クリーピーのような、気持ち悪い不気味な人は出てこない。ただ、罪を犯した人が高倉になぜか話してしまう…あばかれてしまう…。犯罪心理学者といえども、刑事よりもすごいとは。 これはこれで面白かったけど、やはりまたあのクリーピーが読みたいな。

2018/11/27

JILLmama

クリーピーシリーズ3作目の短編集。 高倉教授を取り巻く人々と事件。 うーん、☆☆2つ!! やっぱりクリーピーが1番面白かった。

2018/09/02

そのぼん

シリーズ第三弾。今回は短編集でした。どれも面白かったけど、とある女性にストーカーをしている歪んだ男が主人公の『ローウェル・リーの憂鬱』が一番良かったです。シリーズ第一弾の『クリーピー』は原作の方は読んだけれど映画は2018年9月25日の時点では見ていないので、テレビで放送されたら見てみたいなと思っています。

2018/09/25

さといも

短編集。読みやすく面白かった。先生の周りの人たち、闇が深すぎ。それに対して落ち着いて対応する先生も何かあるんじゃ…

2019/06/16

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