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姫の一分: 若鷹武芸帖 (光文社文庫 お 54-3 光文社時代小説文庫)

姫の一分: 若鷹武芸帖 (光文社文庫 お 54-3 光文社時代小説文庫)

姫の一分: 若鷹武芸帖 (光文社文庫 お 54-3 光文社時代小説文庫)

作家
岡本さとる
出版社
光文社
発売日
2018-11-08
ISBN
9784334777623
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姫の一分: 若鷹武芸帖 (光文社文庫 お 54-3 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー

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とし

若鷹武芸帖「姫の一分」3巻。公儀武芸帖編纂所頭取新宮鷹之介、家斉からの使命は薙刀を仕える女子しかも若くて生きの良い女武芸者別式女、だんだんと若鷹さんも成長していますね、ますます面白くなってきました。

2019/02/18

ベルるるる

シリーズ3作目は薙刀。主人公の若く純真な鷹之介を支えるのは、世間の荒波にもまれて生きてきた中年浪人二人と、主人公が子供の時から仕えてきた老臣の松之丞。この組み合わせが素晴らしい。続きが早く読みたいな~。

2019/04/22

ドナルド@灯れ松明の火

武芸帖三作目は薙刀。後継者なく取り潰しになった大名の娘鈴姫が薙刀の名手と聞き、鷹之助達の多くの苦労の末因縁を解決。説得した鈴姫を大奥の別式女とし武芸指南に当たるのであった。 お薦め

2020/08/26

よしぜん

★★★★ シリーズ第三弾。今度は 薙刀を遣える女子を探すことに。町道場の雰囲気、改易された元藩士たちの生活といった時代の生活の中、公儀武芸帳編纂所の三人が人情味豊かに関係していく。 読後は心が温かくなるシリーズである。

2019/03/31

ニッキー

ますます面白くなって来ました。 メンバーも徐々にに増えて来て、ますます人の繋がりが増して来たような。今回は、薙刀。 女芸者、女武芸者。鷹之介の恋の相手も気になるところ。

2018/11/17

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