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探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

作家
深町秋生
出版社
光文社
発売日
2019-01-10
ISBN
9784334777838
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あらすじ

山形市で探偵業を営む椎名留美は、元刑事にして小学生の娘を持つシングルマザー。パチンコ店の並び代行や繁忙期の農家の手伝いなど、仕事の多くは便利屋としてのものだ。そんなある日、元上司の警察署長から、さくらんぼ窃盗犯を突き止めてほしいと頼まれるのだが……。(「紅い宝石」) まったく新しいタイプのヒロインが胸のすく活躍を見せる連作ミステリー!

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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sin

文脈の合間に散りばめられた“山形弁”…そうやねん会話は全部山形の言葉やねんけど、それがかえって現実味が在ってしっくりくるんや、おまけに探偵さんの扱う事件が身近な…そやなぁ等身大の出来事で派手派手しい人殺しみたいなもんやないところもえぇ感じやし、刑事やった頃の人脈もよう活きとる。助手?の最強元ヤンのあんちゃんなんかホンマえぇ味出しとるわ。ホンマおもろかったで~、ホンマこれ一冊で終わらんとシリーズ化して欲しいわ!ホンマ(笑)

2019/03/21

Junichi Yamaguchi

『最高だず』… エグさの少ない深町さん。 読後には山形弁が堪らなくカッコよく感じていた。 続編があれば、また、山形弁に酔いたい。。

2019/02/03

ゆう

元刑事でシングルマザー探偵、山形が舞台で全編山形弁。ハードボイルド過ぎず、読みやすくて面白かった。でもタイトルの女手ひとつ要素は少ない気がする。

2019/03/19

Shun

初読みの著者。”探偵×シングルマザー×山形弁”な本作ヒロインは元刑事のアラフォー。活動拠点の山形県で探偵と言うより便利屋稼業な依頼も多く、さくらんぼ収穫や真冬の雪かきをして日銭を稼ぎながら時折来る探偵としての依頼をこなす日々が描かれる。連作ミステリになっていて初っ端からさくらんぼ収穫に精を出している元刑事というのはハードボイルでもありクスッとする場面も多い。そして作中ほぼ山形弁での会話は地元民の息遣いを感じさせながらも、地方のリアルを映すという社会派なミステリ作品となっている。正直言って最高に面白かった。

2019/02/10

伊織

あの深町さんが…!?と本屋さんで我が目を疑い、そして読み出すとまさかのズーズー弁でさらに驚き!文章にされるとニュアンスは読み取れるからなんとか読み切れた(笑)話の枠自体は深町さんあるあるだけど、設定が異なっていたので興味深く読めたし、起こる事件も農作業代行とか雪掻きなんかの地方あるあるなほんわかしたものから暴力団が絡むきな臭いものまで多様で楽しんで読んだ。読み終わる頃にはズーズー弁がいい感じに馴染んでて、また読みたくなった。

2019/01/29

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