読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫)

作家
深町秋生
出版社
光文社
発売日
2019-01-10
ISBN
9784334777838
amazonで購入する Kindle版を購入する

探偵は女手ひとつ: シングルマザー探偵の事件日誌 (光文社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しんたろー

深町さんは『地獄の犬たち』や『八神瑛子シリーズ』のようなハード路線が代表的だが、良い意味で期待を裏切る…留美はアラフォーのシングルマザーで探偵業を営んでるが、仕事の殆どは雪かきや農家の手伝い…と言う設定からして深町さんらしくない。そこに興味を惹かれ読んでみると、ハードボイルド風だが根底に留美の人情に篤い人柄があり、共感して一緒に事件を追ってしまう。ミステリとしては軽いが、今日的な社会問題を巧く取り入れ、登場人物たちが魅力的で(特に逸平がgood!)山形弁に人の温もりを感じた。是非、シリーズ化して欲しい🎶

2019/03/28

のり

山形で探偵業を営む「椎名留美」。その実、なんでも屋である。元刑事で旦那とは死別、そして一人娘をもつ頑張り屋の留美は、全てにおいて全力投球。あまりの睡眠不足に心配になる。7話からなる連続短編集だが、謎解きも楽しめる。山形ならではの事件や自然との戦いもある。生きる術とはいえ、娘との時間をもう少しとれればと願う。

2021/05/17

アッシュ姉

深町さん15冊目。帯に偽りなし!全編山形弁がクール!著者らしい派手さはないが、とにかく山形弁が魅力的。東京を舞台に標準語で繰り広げられていたら面白さが半減したかもしれないが、山形弁の会話が終始楽しかった。こちらも続編希望。

2019/08/13

タイ子

元刑事で今は探偵、探偵だけでは生活できないので便利屋もやっているシングルマザーの留美。舞台が山形って言うのが新鮮。地方で起こる事件も都会で起こる事件も大した変わりはない。山形ならではの事件と言えばサクランボ泥棒、これはあるある事件でしたね。元刑事だけに度胸と逮捕術は引けを取らず、身の危険を感じた時には警察からの応援あり。一番頼りになるのが元ワル、今カタギで留美に頭の上がらない逸平の存在。山形弁での会話が優しく響くのがいい。「せめて真実には誠実でありてえの」留美さん、いがったよ~。

2019/04/06

はつばあば

青森の施設にいる叔母から短編で警察モノが読みたいと連絡が。短編ねぇ・・と思って読み友さんがこの本を面白いと言われてたのを思い出し購入。深町さんにしては珍しい内容で一気(*^^)v。山形弁もさることながら元デカで今は私立探偵のオバサン。私立探偵で娘と二人喰っていくには厳しい。便利屋?の方が合ってる気がするが。この留美さんの働きを読めばコロナで閉塞していても愚痴など言えたものじゃない。よし!もうちょっと頑張ってみようか・・なんて気分にしてくれます(*^^)v

2021/01/27

感想・レビューをもっと見る