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口入屋賢之丞、江戸を奔る: 幕末梁山泊 (光文社文庫 ひ 11-5 光文社時代小説文庫)

口入屋賢之丞、江戸を奔る: 幕末梁山泊 (光文社文庫 ひ 11-5 光文社時代小説文庫)

口入屋賢之丞、江戸を奔る: 幕末梁山泊 (光文社文庫 ひ 11-5 光文社時代小説文庫)

作家
平谷美樹
出版社
光文社
発売日
2019-02-08
ISBN
9784334778095
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口入屋賢之丞、江戸を奔る: 幕末梁山泊 (光文社文庫 ひ 11-5 光文社時代小説文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

いきなり姉・みねの奉公先が混乱していたので面くらいながら読み進んだ。口入屋が依頼主から胡散臭さを感じてあれこれ頑張る物語。あの貸物屋は幕末には老舗と言われるようになってたんだと安心したり、その人材確保方法は伊賀同心・佐助に気の毒すぎるのでは、イヤ佐助自身が楽しそうだからまあいいかと思ったりしながら楽しく読み終えた。こういう軽いタッチの平谷作品は好きだ。

2019/05/11

kei302

拳銃の入手先でお庸さんの貸し物屋さんがちらっと出てきた。2019年の作品。口入れ屋さんはシリーズ化されなかったようです。御掃除者の続きが読みたいです。お願いします。レビューになっていないな(=_=)

2024/04/16

はる

仲間に引き入れるためならどんな手を使っても仲間に入れる。そして、目当ての事件に挑んでいくんだけど、口入れ屋の主人がなんとも謎な人。今は謎なままだけど、続きが出るとしたら謎は解かれるのかな?

2020/08/14

う〜ん、ちと物足りない。シリーズ化されてないようですし、中途半端な感じ。お掃除者の続きが読みたいです(^_−)−☆

2022/03/01

Norico

人には言えないような仕事もする口入れ屋。貸し物屋の湊屋もちらっとでてきて何か嬉しい。勤皇志士もお侍も自分のことしか考えてない。まぁ、賢之氶も自分勝手ではあるか。これも続きがありそうな終わり方だけど、どうなるのかなぁ

2020/12/19

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