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春淡し: 吉原裏同心抄(六) (光文社文庫 さ 18-68 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 6)

春淡し: 吉原裏同心抄(六) (光文社文庫 さ 18-68 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 6)

春淡し: 吉原裏同心抄(六) (光文社文庫 さ 18-68 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 6)

作家
佐伯泰英
出版社
光文社
発売日
2019-06-12
ISBN
9784334778576
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春淡し: 吉原裏同心抄(六) (光文社文庫 さ 18-68 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 6) / 感想・レビュー

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KAZOO

主人公を吉原会所の次期頭取へどうかということで、今の頭取を含め町名主が集まります。その反対の急先鋒の人物が嫌がらせをし始めます。主人公は今回は受身で自然体でいきますがそうは問屋がおろさず事件に巻き込まれます。謹慎の処分を受けたりしながらも毎日を楽しんでいます。京都へ行くところで終わります。今年の10月頃から「新吉原裏同心抄」ということになるそうです。

2019/06/27

初美マリン

多分ここで区切りだろうと思っていたが、やはり大きな変化を予感させて終わった、一段落です、読者も。

2019/10/07

とし

吉原裏同心抄「春淡し」6巻最終巻。毎回時系列で物語が進むので読みやすいですね、今回は吉原会所の八代目の座をめぐっての物語、早くも6巻で完結ちょっと残念ですが、新シリーズ「新・吉原裏同心抄」が刊行されるようです楽しみにです。

2019/08/17

やま

吉原裏同心シリーズの31作目 「吉原裏同心抄」シリーズ(第二期)6作目  第二期のシリーズは6作で終わりです。 2019.06発行。字の大きさは…中。 次作は「新・吉原裏同心抄」シリーズ(第三期)が、始まります。 毎回、読むのを楽しみにしている1冊です。 連載が終わらないでよかったです。 今回は、幹次郎が吉原会所の八代目の就任をめぐって駒宮楼と対立し、麻と幹次郎が京へ旅立つまでです。 やっと麻が、幹次郎への思いが遂げられそうだが……。 次作は、どんな展開になるのか楽しみです。

2019/08/15

はにこ

吉原会所の後継者問題に揺れる。まぁ、すんなりと上手くいくとも思っていなかったけど大騒動に。そんな中、幹どのは吉原の勉強の旅に出ることを決意。勉強は良いけど、お供する人がねぇ。。汀女さんも何を考えているのやら。理解不能だわ。悲しい出来事は、あの人の訃報。分かっていたけど悲しいねぇ。

2021/08/29

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