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伝説の日本史 第4巻 汚名返上「悪人」たちの真実 (光文社知恵の森文庫)

伝説の日本史 第4巻 汚名返上「悪人」たちの真実 (光文社知恵の森文庫)

伝説の日本史 第4巻 汚名返上「悪人」たちの真実 (光文社知恵の森文庫)

作家
井沢 元彦
和田秀樹
出版社
光文社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784334787936
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伝説の日本史 第4巻 汚名返上「悪人」たちの真実 (光文社知恵の森文庫) / 感想・レビュー

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けやき

井沢元彦と和田秀樹による日本史の悪人についての対談集。蘇我入鹿から井伊直弼までの10人!徳川綱吉は悪人というかバカ殿だと思っていたがもしかしたら違うかもと思えたのが収穫かな?他にも色々勉強になり面白かった。

2020/12/13

yamatoshiuruhashi

井沢元彦と精神科医・和田秀樹による「歴史上悪人と言われる人々」についての対談。時代は蘇我入鹿から吉良上野介 辺りまで幅広くなお且つ話題は幕末の薩長や昭和の軍隊まで跳ぶ。悪人と言われた人々の心理分析など面白い。しかし従来の歴史学者が頭が固まっているとの批判を多々する二人も夫々の意見に固まっているところもあり。主流になれない「平家・海軍・国際派」という言い方は面白いが、「源氏・陸軍・民族派」に比して柔軟であったかと言うそうでもないだろう。特に「海軍」に関しては狡猾であったと思うのは本書内容とは関係ない話。

2021/03/18

ユウユウ

星2

2023/12/01

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