焦茶色のナイトガウン 杉原爽香<47歳の冬> (光文社文庫 あ 1-184)
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焦茶色のナイトガウン 杉原爽香<47歳の冬> (光文社文庫 あ 1-184) / 感想・レビュー
tottokopiyo
今回も巻き込まれている感じ。明男が頼りに鳴る感じでよかった。
2020/12/01
はる
一年に一回の楽しみ。そして、主人公の年齢を絶対に追い越さない安心感のある作品。今回は爽香の家族内でのもめ事がほとんどなく、さらに安心感がありました。ただ、双子が入れ替わる作戦や同級生が殺人犯にされるやら、瞳ちゃんの初恋やらいろいろありましたが、ドロドロしてないのはやっぱり読みやすい。ただ、中川の最後の言葉が気になりますね。事件を解決していく上で大切なパートナー?の中川に危機が迫ってくるのでしょうか?
2020/10/25
あつひめ
図書館予約でやっと順番が回ってきた。昨年のだけど。爽香も変わらず元気で良かった。少しずつ活躍する人が変化し始めた気もする。世代交代とはいえ、やはり、杉原一家は爽香を中心にいつまでも事件に巻き込まれ続けてほしい気がする。こんなに長く続いているシリーズですもの。次巻も予約しているけれどいつ手元に来るのやら。楽しみにして待つわ。
2021/12/07
星落秋風五丈原
姪っ子の設定は今風なのかな。47歳で中年太りになったらしい爽香。
2020/11/17
ロマンチッカーnao
今年のこの時期がきたんですね。杉原爽香も47歳。15歳で始まったこのシリーズも、もう30年も過ぎてるんですね。毎年、一冊新刊が出て、一つ年を重ねてる。もちろん、ミステリー作品ではあるんですけど、それぞれの登場人物の近況のほうが気になったりして、この子ももう、恋をする年頃なのかとか、そっちに気を取られたりもすますよね。仕事で任されている創社50年のイベント。次回作は、登場人物全員集合しそうですね。来年が楽しみです。
2020/10/29
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