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狐と韃 (知らぬ火文庫)

狐と韃 (知らぬ火文庫)

狐と韃 (知らぬ火文庫)

作家
朱川湊人
出版社
光文社
発売日
2020-12-09
ISBN
9784334791247
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狐と韃 (知らぬ火文庫) / 感想・レビュー

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ココ(coco)

☆☆☆☆朱川湊人さんの時代物怪異短編集です。最近の著者の作品は、キレがなくなってきた感を感じていただけに、久しぶりに面白いと感じて嬉しかったです。[日本霊異記]を題材としてアレンジした物のようで、既に2作目のシリーズも出ていて今から読むのが楽しみです。

2020/12/13

テツ

日本霊異記をベースに朱川湊人が創り出す物語。朱川さんらしいノスタルジーと淫靡さに満ち満ちていて、元ネタを知らなくても楽しく読めると思います。因果も報いも精霊も神々も死に絶えた現代社に生きているけれど、そうした存在が闊歩していた世界に触れると、まるで自分がいつか体験したかのような懐かしさと、胸が痛くなるような郷愁の念に襲われる。『塵芥にあらず』が一番好きだな。自分を救ってくれた取るにたらぬ人間。その仇である人間。その狭間に立つ阿久多。人はみな苦しみながら生きている。だからこそ他者を慮り許すことができる。

2021/01/11

がるっち

ソフトカバーの方。 飛鳥時代前後の時代背景が、大変異国チック。思ったのは、人間を人間たらしめるのは、教育だ、と。無宗教日本人(古来の神道ぐらい)の私にも感じるものがあった。

2021/05/02

くろばーちゃん

とてもおもしろかった。あまりにおもしろかったので、「日本霊異記」をぱらぱらと読んでみたが、とても短い話でびっくり。原作をいかしながら、現代人の心に更に響くように膨らましたのはさすが。このシリーズ楽しみ。

2021/01/02

熟腸

★★★☆☆

2021/03/19

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