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ポストカプセル (光文社文庫)

ポストカプセル (光文社文庫)

ポストカプセル (光文社文庫)

作家
折原一
出版社
光文社
発売日
2021-04-13
ISBN
9784334791773
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ジャンル

ポストカプセル (光文社文庫) / 感想・レビュー

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坂城 弥生

エピローグまでずっと誰が、何のために?疑問に思いながら読み進めていたら、エピローグもの凄い嵐に見舞われた感じでした…面白かったです。

2021/08/27

annzuhime

15年前の手紙が届く。ポストカプセルの企画として届いた手紙。しかし投函した相手はポストカプセルを利用した記憶はない。なぜ15年後に届いたのか。遅れて届いた手紙が、差出人、受け取り人それぞれの現在を揺るがすー。真相はたったそれだけ⁉︎なのにこの地獄絵図のような混乱具合。いや〜面白く読ませてもらいました。人の欲望の深さとか、我が身可愛さの醜さとかよく出てましたね。テンポよく進むので読みやすかったです。

2021/05/17

シオウ

ラブレター、遺書、脅迫状…すぐ読まれることを想定して書かれた手紙が、15年の時を経て届いたら?何かの間違いだと、見なかったことにして捨てるだろうか?本書の登場人物は何らかのアクションを起こし思わぬ展開に。短編としても秀逸だが、全体を通して1つの話としても楽しめる。短編に隠された伏線が最後一気に回収されるのは爽快。多少モヤッと感が残るが、これだけの話を構築できる折原さんはさすが。チョイ出の名前も忘れずに、一気読みすることをオススメする。

2021/06/07

ふぃすか

明らかに「ポストカプセル」の趣旨から逸脱しまくった手紙ばかりなあたりで色々とお察し。額面通りの「企画」であるわけがなし。人としてどうなのよ…と言いたくなる人だらけなところがとっても折原さんである。逆恨みがデフォルト気質な方が多すぎる。盗作ネタはもはや専売特許というか持ちネタの域。「待ち人来らず」の茂子さんがたくましすぎてびっくりでした。マジで侮れないばーちゃんだったことよ…。見られたら困るものは原型とどめたまま捨てたらダメだとしみじみ思うオーラスのオチ。引導渡してどうすんだ母ちゃん……。

2021/06/02

ナオ

おもしろかった。久しぶりの折原一。前は好きで良く読んでたけど、気がついたら遠ざかってた感じ。 さてどう感じるかと思ったけど、ちょっと特殊な設定が、そうそうこれが折原一と嬉しくなりました。 出した手紙が15年後に届く事から動き出す事態。大概嫌な方向に転がって…。最後も皮肉が効いててよかった。ネタバレになるから書けないけど、たまに報道される事件から着想を得たと思うんだけど、普通はこんな事思わないもん。さすが折原一。変わらないね。素敵

2021/04/28

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