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Jミステリー2022 SPRING (光文社文庫)

Jミステリー2022 SPRING (光文社文庫)

Jミステリー2022 SPRING (光文社文庫)

作家
東野圭吾
知念実希人
芦沢央
青柳碧人
織守きょうや
今村昌弘
光文社文庫編集部
出版社
光文社
発売日
2022-04-12
ISBN
9784334793470
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Jミステリー2022 SPRING (光文社文庫) / 感想・レビュー

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よつば🍀

「リノベの女・東野圭吾」「ある部屋にて・今村昌弘」「立体パズル・芦沢央」「叶えよ、アフリカオニネズミ・青柳碧人」「目撃者・織守きょうや」「黒猫と薔薇の折り紙・知念実希人」六人の作家による全編書下ろしアンソロジー。どの短編もリーダビリティ抜群。お気に入りは今村さんの『ある部屋にて』。不穏な空気感の中で繰り広げられる男性二人の攻防戦。イヤミスの様で心がざわつくが短編ならではの鮮やかな切れ味が心地良い。織守さんの『目撃者』もスリリング。あわや冤罪か?とドキドキしながら読み進める。最後には人間の良心を感じられた。

2022/05/27

雪紫

煌めく表紙の中に6人の作家の短編キラリ。読みやすさ一番で麻耶さんじゃないけど、危ない叔父さん東野さん。倒叙な今村さんのシリーズ外作品。ちょっとぞわっとする芦沢さん(一番リアリティーある)。刺さりまくりな青柳さん。一番王道な織守さん(多分これが一番簡単)。終盤で引き込まれてからの「おいいいぃぃ! 完全に次作の番宣!」と万事屋ボイスで突っ込みたい知念さん。なかなかの味わい。好みは前半4つ。特に推すなら青柳さんですね。事件以外も探偵や探偵自身の説得としても純粋に好感が持てます。

2022/05/05

ごみごみ

クセのある叔父と姪のコンビには既視感が!女がリノベしたいのは部屋?それとも…東野圭吾「リノベの女」 愛が消え去った瞬間、頭が冴えわたる!今村昌弘「ある部屋にて」 らしいラストにゾワゾワ!芦沢央「立体パズル」 事件か事故か?本当に頭のいい人間が導くトリッキーな結末とは?青柳碧人「叶えよ、アフリカオニネズミ」 子どもの一言に鳥肌!そこから見えた真相とは?織守きょうや「目撃者」 死神シリーズ第三段となる新作への布石?続きが早く読みたい!知念実希人「黒猫と薔薇の折り紙」 どれもよかった~超豪華アンソロジー!

2022/04/29

まこみん

輝く表紙と豪華なメンバーに惹かれて。東野さんの作品は武史という名と性格に既視感、あのショーマンだった。続編が読めるなんて。今村さんはお初だったが、50ページ弱の中で濃密なドキドキを味わった。織守さんの「目撃者」主人公の秘めた罪悪感と犯人捜しの行方が絶妙なバランス。芦沢さんは殺人犯の育った家を巡る親心の彼是で、実際有りそう。青柳さんの由赤丸警部は今野敏さんの官僚白鳥に少し似てる感じがした。知念さんの地縛霊にさせない為の道案内、クロの話も楽しく読んで、この新刊も続けて読んだけど、比べてある部分はカットでした。

2022/06/19

さっちゃん

キラキラの表紙にドーンと並ぶ作家名。もちろん内容もハズレなし。/東野圭吾『リノベの女』あの叔父さんと真世のコンビ再来。謎の女の正体は。/今村昌弘『ある部屋にて』倒叙モノ。殺人現場で出くわす二人の男達。/芦沢央『立体化パズル』子どもは静かにするもんだろうが!という殺人犯。善意の連絡網に自分も覚えあり。/青柳碧人『叶えよ、アフリカオニネズミ』地雷での爆死は事故か事件か。/織守きょうや『目撃者』誰が妻を殺したか。途中でなんとなく予想できたけど面白い。/知念実希人『黒猫と薔薇の折り紙』死神シリーズ新作の第一章。

2022/05/10

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