KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

死のある風景 増補版 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)

死のある風景 増補版 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)

死のある風景 増補版 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫)

作家
鮎川哲也
出版社
光文社
発売日
2022-08-09
ISBN
9784334794033
amazonで購入する Kindle版を購入する

死のある風景 増補版 鬼貫警部事件簿 (光文社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ぬぬよよ

綿密なアリバイトリック。鬼貫警部の出番少なめでした。ザ昭和な会話や描写で、現代では違和感あるだろうなあと思いながら読み進めました

2023/07/14

コチ吉

原型となった中編も収められているので、どう構想を膨らませて長編にしたのかが分かり、興味深い。鮎川氏のアリバイものとして十分に読み応えがあった。ただ、射殺事件において犯行が行われたと目される時刻と、実際に行われた時刻に2時間以上の開きがあるのは不自然な筈だ。

2022/09/15

岩田貴雄

電報の時代である。初期捜査が、杜撰じゃねえと思いつつ、時刻表トリックが解かれていく。ちょっと凶器の謎は、気が付くのが難しい。中編だと美知子さん大活躍。

2023/07/03

感想・レビューをもっと見る