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PIT 特殊心理捜査班・水無月玲

PIT 特殊心理捜査班・水無月玲

PIT 特殊心理捜査班・水無月玲

作家
五十嵐貴久
出版社
光文社
発売日
2018-09-19
ISBN
9784334912390
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PIT 特殊心理捜査班・水無月玲 / 感想・レビュー

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いつでも母さん

時々この五十嵐さんはこういうのを読ませてくれるから堪らないんだよなぁ。ビッグデータ×プロファイリングなんてカタカナ多し?で難儀するかと思いつつ・・あらあら、えー!このまま終わりませんよね?絶対続きがありますよね?ってすっかり騙された感じで読了に至りました。刑事の勘は侮れませんね。面白かったです。

2018/10/22

初美マリン

序盤は、AIの凄さが今までの捜査を飛び越えるのかと読み進んでいくうちにこんなのあり?という結末でした!

2019/10/05

読友さんが読んでいたので興味が沸き読んだ。絶対続編が出るはずと言っていたけれど納得です。五十嵐先生の本はリカシリーズ以外は読んだことなかったけれど、これは続編必至でしょう。作風がリカシリーズとは全く異なっていて同じ作家さんが書いたとは思えないほどでした。黒幕も私が目星を付けていた人物とは違っていて(これは毎回のことだけど)楽しめました。でも、続編を出すとしたらタイトル変えなくちゃダメだなぁwww

2021/12/11

mmts(マミタス)

人工知能を使った犯罪捜査をする蒼井俊は水無月玲が率いる特殊心理捜査班にヘッドハンティングされる。特殊心理捜査班はプロファイルによるプロファイリングから犯罪捜査をする。ある日、女性を解体した連続猟奇殺人事件が発生する。しかしながら、南青山弁護士一家殺人事件と杉並区弦養寺公園の遺体遺棄事件さえ未解決ゆえに特殊心理捜査班は大忙しである。それなのに警察関係者である関川和司は解体され谷村博通は監禁され蒼井俊は辟易する。シリアルキラーとサイコパスばっかりだし飲食中に読書したから吐きそうだ。人が死に過ぎじゃないか!

2019/09/21

タックン

1つめのバラバラ殺人事件があっけなく解決しちゃって拍子抜けして読んでいって、題名のプロファイラー・水無月さんの存在が薄いなあって思ったら最後に一気に・・・・。そうゆうことかあ!!でも伏線読んだらそうなるかもね。続編あるみたいだね・・・

2019/01/14

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