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真犯人の貌(かお) 川口事件調査報告書

真犯人の貌(かお) 川口事件調査報告書

真犯人の貌(かお) 川口事件調査報告書

作家
前川裕
出版社
光文社
発売日
2018-09-19
ISBN
9784334912437
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真犯人の貌(かお) 川口事件調査報告書 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

ノンフィクションを読んだかのような読後感です。事件を追うジャーナリストや真相を隠している人々。一見普通に見える人の狂気が気持ち悪い。

2019/04/05

いたろう

多量の血痕を残して、行方不明となった夫婦。殺人の容疑者として逮捕された兄・達也は、裁判の末、証拠不十分で無罪となったが・・・。達也は本当に無罪なのか。真犯人は他にいるのか。この小説で、探偵の役どころを務めるのは、事件の真相を探るジャーナリストの杉山。やがて、杉山の調査によって、意外な話が浮かび上がって来るが、ことは真相に迫ったようでいて、全ては疑惑のまま、ミステリの謎解きとしては、最後まですっきりしない。そもそも、家に他の家族がいたというのに、これだけの流血騒動に気づかなかったというのは、どうなのだろう。

2019/04/03

hushi亜子

本を読んでるのか、ジャーナリストの手記を読んでいるのか。 架空の川口事件というものを追ったもの。 家族一同が集まった家で、弟夫婦が こつぜんと消えた。 兄は関わっているのか…。 事件の概要は興味深いものだったし、関係者がどんどん増えていくのもなかなか。 中でも善人と思われていた人が黒幕だったんじゃないかという追及。 その善人は本当に気持ち悪い人間だった。 でも、いつものような前川作品の方が私は好みです。

2018/10/15

Miyuki Usa

いかにリアルにフェイクルポを書くかがテーマだったのかしらん。“事実は小説より奇なり”風?いやいや、これ小説なんだから“ペンは剣より強し”がよかった。ずっとダラダラでモヤモヤしっぱなしで終わり。どのキャラも気になるほどの魅力(負であっても)もないし、読んでいて何度も眠くなった。

2019/06/24

きさらぎ

黒幕の憎悪、執着が気持ち悪い。犯人と目された人物たちも弁護士も、編集者も、杉山も。登場人物全員が非常に粘着質。結局、原因となったのはある一人の人。でもその人、そんなに悪いこと、したっけ? ”黒幕が怖い”感がそれほど伝わってこなかったけど、不気味な話だったことは確か。

2019/03/20

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