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焼跡の二十面相

焼跡の二十面相

焼跡の二十面相

作家
辻真先
出版社
光文社
発売日
2019-04-17
ISBN
9784334912772
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焼跡の二十面相 / 感想・レビュー

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みかん🍊

時は終戦直後の焼け野原の東京、戦争に行ってまだ戻らない明智探偵を待ち一人で明智探偵事務所を守る中学生になった小林少年のもとに持ち込まれた事件、財閥四谷重工業の邸宅に隠された秘仏を狙うは二十面相、しかしながら四谷重工業は進駐軍に取り入るため悪事を企てていた、暗号解読や変装からくりを駆使した事件に子供の頃このシリーズを読んだ人は心躍るのでは。

2019/07/16

おつぼねー

無邪気で可愛かった(?)小学生の頃、ドキドキしながら読んだ乱歩シリーズ。あれから○十年。あの頃の無垢な気持ちのままでは到底読めないにしても、懐かしさが陰の力となって楽しめた。

2019/08/04

さっこ

何十年ぶりかで辻真先さんの作品を読了。小さな頃に好きだった怪人二十面相のお話。明知探偵不在の終戦後の東京で小林少年と怪人二十面相が織りなすロマン活躍劇。ノスタルジックな感じがして楽しかったです。最後にあの人の名前が出てきてサプライズ。

2019/08/22

pen 

「少年探偵団」のオマージュ。 二十面相、小林少年 明智小五郎。読み漁りした あの頃が蘇る。ルパンも登場し、その想い人の不二子さん。孫の代までの思慕を予感させる、そのオマージュも楽しめた。 読後、先生のTwitterを拝見し、米寿を迎えたとの事。 脚本家でもある先生が関わったアニメを、俺達の世代で見なかった人は皆無だと思う。 「ジャングル大帝」「天才バカボン」「ひみつのアッコちゃん」「巨人の星」etc. そして小説で叙述トリックの騙される喜びを一番最初に教えてくれた。益々のご活躍をお祈り申し上げます。

2019/06/23

rosetta

★★★☆☆昔懐かしいポプラ社の二十面相シリーズを読むような。今から思うと紙芝居のようなたわいもない話だったんだけどそのチープさが子供には良かったんだよね。その雰囲気がよく出てます。明智小五郎が戦争から復員するまで留守を守る小林少年が警察と協力しながら隠匿物資のブローカーの企みを暴くため推理を繰り広げると、相手の屋敷の隣にある子爵の家でも謎解きを求められ、いつの間にか二十面相を相手にすることに。実際に終戦の頃小林少年と同世代だった御大の書く焼け跡はリアル感がムンムンしていて時間旅行を満喫する思い。

2019/06/28

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