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逆玉に明日はない

逆玉に明日はない

逆玉に明日はない

作家
楡周平
出版社
光文社
発売日
2021-08-24
ISBN
9784334914226
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逆玉に明日はない / 感想・レビュー

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starbro

楡 周平は、永年に渡って新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、著者の新境地でしょうか?同族企業逆玉コメディの快作でした。いずれにしても極端に釣り合いの取れていない結婚は大変なんでしょうね(笑) https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334914226

2021/10/08

ゆみねこ

老舗食品メーカーの社長の長女と見合いをし、婿入りした是枝昭憲。そこは一子相伝、オーナー社長堂面乗定が牛耳る強烈な絶対君主制のような世界。跡取り息子は出生と同時に義父母の養子に、そしてお家追放。「仰せの通りでございます」には参った。コメディータッチの経済小説、さくっと読了。

2021/10/15

kei302

途中からコメディというか、ギャグ的無理矢理展開。うーん・・、逆玉昭憲、最後までダメでした。

2021/09/24

Yunemo

荒唐無稽で、コミカルで、それでいて経営のツボは要所要所で語られていて楽しめました。現実にこうした逆玉ってどこかにあるんでしょうね。オーナー経営者によって練られた策略に満々と引っ掛かり、とは言うけど一流企業の一流サラリーマンでもやはり乗ってしまうものなのかも。それにしても主人公昭憲氏をここまで無様にしなくてもいいのにと想いながらも、華子との掛け合いには一人笑い。作中で言わしめている技術は日進月歩、次から次へと新技術を盛り込んだ製品が現れる。目前まで来ている電気自動車主流時代。これがもたらす変化こそ生きる術。

2021/11/21

punyon

降って沸いた大企業創業家のご令嬢との見合い結婚。とんでもない逆玉に乗ったかと思いきや、種馬の役目を終えた昭憲は事業の不祥事の責任を取らされ、サッサと離縁され追い出される。慰謝料代わりに渡されたのは先の見込みがないと見捨てられた抗がん剤開発の会社の全株。さてここからが、男是枝昭憲の一世一代の復讐劇の開始…と思いきや、ん?この男、どこへ行っても上手に使い回されてしまうんだなぁ~。ビジネス小説のつもりが、途中でコメディーに早変わり。最後は見事に吹っ飛ばされて、ふがいなさ満載。バカバカしいけど面白かった。

2021/11/08

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