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開城賭博

開城賭博

開城賭博

作家
山田正紀
出版社
光文社
発売日
2021-09-22
ISBN
9784334914257
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開城賭博 / 感想・レビュー

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rosetta

御大の短編集。タイトル作だけは『博奕のアンソロジー』で既読。「ミコライ事件」や「恋と、うどんの、本能寺」の様なユーモラスな作風は知らなかったので新鮮。「独立馬喰隊、西へ」なんかもアクションが派手で(ちょっとそれはどうかなぁwと言う部分も含めて)楽しめた。作者が後書きで楽しんで書いたと言っているがそうなんだろうなと思った

2021/11/13

ひさか

小説宝石2018年2月号開城賭博、19年12月号ミコライ事件、20年11月号防諜事件、5月号恋と,うどんの,本能寺、ジャーロ76号(21年5月)咸臨丸ベット・ディテクティブ、書き下ろし独立馬喰隊,西へ、の6つの時代小説短編を21年9月光文社から刊行。予想できる展開の話だが、開城賭博が最も面白かった。咸臨丸〜、ミコライ〜が次に面白い。恋と〜は、あとがきにあるように楽しんで書いたんだろうなと思える話だが、それが必ずしも興味を惹かれるかというのは別問題で、あまり楽しくなかったです。

2021/12/17

小太郎

久しぶりの山田正紀。いかにも彼らしい時代短編集、とはいっても昔よりはずいぶん大人しくなった感じです。ただどれもが楽しんで書いてる感じが読み手に伝わってきます。こんな軽い感じで書けるようになったのかと、昔「神狩り」や「弥勒戦争」をとても楽しみながら読んでいたころを思い出してしまいました。

2021/12/10

サケ太

SFのイメージが強い作家による歴史短編。扱う時代もテーマも違う面白い作品たち。中でも『恋 と、うどん の、本能寺』、『独立馬喰隊、西へ』、『咸臨丸ベッド・ディテクティヴ』がお気に入り。

2021/09/29

本の蟲

異色の短編歴史小説集。「表題作」江戸無血開城に隠された、勝海舟と西郷隆盛の賭けとは? 「ミコライ事件」張作霖爆殺事件の反省から、関東軍特務機関員が編み出した時刻表トリック。「防諜専門家」父が残した日記から知る、戦艦武蔵建造にまつわる諜報戦。「恋と、うどんの、本能寺」光秀が食したのは三河うどんか讃岐うどんか。「独立馬喰隊、西へ」戦国の終わりに武田騎馬が駆け抜ける。「咸臨丸ベッド・ディテクティブ」船酔いでダウンの勝海舟を復活させた三つの謎とは? どれも奇想天外、でもあって欲しい歴史創作秘話といった趣 (続

2021/10/16

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