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探偵の流儀

探偵の流儀

探偵の流儀

作家
福田栄一
出版社
光文社
発売日
2013-10-18
ISBN
9784334929091
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探偵の流儀 / 感想・レビュー

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みかん🍊

続編を見つけたので予習の為再読、全然覚えていなかった!嶋岡探偵事務所はベテランでクールな間宮、元警察官で情にもろい松代、新米でまだ雑用係の飯田、三人の探偵を束ねる人望があり頼りになる所長が階段から転落して意識不明の重体に、酔って落ちた事故というのに不審を抱いた間宮は独自で捜査、他の二人は持っている案件を片付けていたが東京の一流企業で働いていた嶋岡の姪美菜子が所長代理に就任する事になる、別々事件が絡みあってバラバラだった所員たちもまとまっていく、しかし悪い奴同志は組んで悪い事をする。

2019/03/18

papako

Readerにて。作者初。おそらく2巻の発売にあわせた無料サービスだったので、読んでみました。登場人物のビジュアル面の描写少なく、何となくその人となりがとらえにくかった。ストーリーは謎解きと事務所の再結成がテーマ。まだまだ導入という感じです。さらっと読みやすいけど、すぐに続き読みたい!とはならないかなぁ。

2015/06/22

Norico

それぞれ勝手に動いているようで、社長の仇を探そうとする所員たちの人間ドラマです。キャリア5年でそんな修羅場くぐれるのか?と疑問に思ってしまったけど、でも、おじさんのために会社をやめて介護しようと決意する美菜子さんがすてき。

2016/03/20

igaiga

あまり期待してなかったんだけど面白かったです。普通に考えて「美菜子で大丈夫だろうか??」と思うんですけどねー。それまでバラバラで個人行動が多かった探偵事務所が結果的にまとまることになってよかったねー。

2018/02/09

さくさくと♪所長さんのカリスマ性で繋がってた関係が、仲間になってく感じが良かったです(^o^)この事務所の続編あればなぁ。損得より善悪を基準にするのは難しい時あるよね、計算しないで暮らしたいもんです^^;

2015/05/06

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