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妖怪図巻

妖怪図巻

妖怪図巻

作家
京極夏彦
多田克己
出版社
国書刊行会
発売日
2000-06-01
ISBN
9784336041876
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妖怪図巻 / 感想・レビュー

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keroppi

「虚実妖怪百物語」の表紙に出ている妖怪の絵が、ここにある。序は、火車。破は、赤口。急は、ぬっぺっぽう、ろくろ首、河童。その他、しょうけらは、こんなやつか。姑獲鳥は、かわいそうな姿。見ていて、イメージが広がっていく。それぞれの妖怪の解説も丁寧。

2016/12/09

テフェ

妖怪の存在を科学的非科学的、そんなことを超越した一冊。ひょっとしたら、あの現象はこの妖怪の仕業(悪戯)かなとも思わされる。そして、妖怪に関する文献の歴史や背景も評され、日本人にとってこれらの妖怪たちは昔から身近なものだったのかとも感じた。図巻であるから、一頁ごとに一個体の妖怪が描かれ、見ているだけで楽しめる。ある意味でマニュアックな本かも知れないけど、手許に置いておきたいなぁって思う。

2017/10/29

ざるめ

今まで主に石燕さんと水木さんの絵でしか妖怪を知らなかったけれど、たくさんの絵師によって描かれた妖怪たちが載っていて感激!(^-^)時代や地域などの文化に合わせて登場する妖怪たちの解説を読むのも楽しい(^^)♪

2017/11/09

よみにゃん子*ママ&絵本初心者

一冊まるごと妖怪尽くし!妖怪について知ると、その時の時代背景も見えてくるのでとても楽しいです。妖怪それぞれの存在理由や名称の由来など、どうでも良いことに思えて実は深いんですよね。妖怪の名前が基となって作られた言葉も多々あるあたり、人間と妖怪は切っても切れないもので結ばれているのでしょう。現象や物事のありさま、教訓、実話、皮肉等々、さまざまものを妖怪達に託し、私達は生きているのだな、と。科学で証明するのも良いけれど、それは本当に正解なのか。もしも本当に妖怪の仕業だったら?考え出すと面白くてきりがありません。

2016/03/29

april-cat

同じ妖怪の絵が、どのように模写されているのかわかるのが面白い。原点ぽくて好き。

2012/06/16

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