KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

少女探偵夜明魔少年「Χ」 (ミステリー・BOOKS)

少女探偵夜明魔少年「Χ」 (ミステリー・BOOKS)

少女探偵夜明魔少年「Χ」 (ミステリー・BOOKS)

作家
北村想
とり・みき
出版社
小峰書店
発売日
1999-05-25
ISBN
9784338162012
amazonで購入する

少女探偵夜明魔少年「Χ」 (ミステリー・BOOKS) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hibimoriSitaro

再読。1999年5月初版。表紙の雰囲気ちがうなあと思ったら出版社ごと替わってた。勝手に怪人二十面相を期待したおれが悪かった。悪人のラストえぐくてよかったですな。

2021/06/01

ゆこ

子供の頃に購入していた本。シリーズものなのにこの一冊だけを所有していて、おそらく他のタイトルは未読。読み返してみると、全然覚えていませんでした。父親の実験に巻きこまれた少女夜明と、同様の少年カイ(詳しくは違うけど)。二人が図らずも対決するような形になり、カイの生い立ちと環境がとてもさみしくて切ないです。

2016/08/10

名称羊設定

小学校高学年のときにかなりハマった児童向けSF。この本のおかげで最初に覚えたギリシャ文字がχになった。そしておぼろげながらかけてマイナスになる虚数というわけのわからないものに出会った瞬間だった。

感想・レビューをもっと見る