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ヒックとドラゴン 11 孤独な英雄

ヒックとドラゴン 11 孤独な英雄

ヒックとドラゴン 11 孤独な英雄

作家
クレシッダ・コーウェル
Cressida Cowell
相良倫子
陶浪 亜希
出版社
小峰書店
発売日
2014-07-11
ISBN
9784338249119
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ヒックとドラゴン 11 孤独な英雄 / 感想・レビュー

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ヴェルナーの日記

いよいよ物語りは、クライマックスに向けて佳境に突入。”これでもか!!”というくらい苦境がヒックに襲い掛かる。シリーズの全体を通して、だんだん話がシビアになるのは、何処となく『ハリーポッター』を髣髴させる。本作品のテーマは”裏切り”誰が誰を裏切るのか?なぜ裏切るのか?裏切られると知っていながら、相手を信用することが出来るのか?ヒックに突きつけられる試練は難問ばかり。これは読書者にもいえる。物語の中で裏切る者を知っていながら読みすすめていかなければならない(これをブレヒト効果という)。ラストまで、あと1冊。

2015/02/01

アイアイ

スノットーーーーーーーー‼︎‼︎次回で最終巻⁈終わっちゃうの?終われるの⁇待ち遠しいです。▷図書館

2014/10/30

ゆにす

スノットの立場って辛かったのね。物語がどんどん深刻になっていく。最初のころのように笑える部分もちょっとほしかったな。

2019/08/09

lovemys

ずっと楽しみにしていたけど、何だか怖くて読んでいなかった。今までの展開からして、読むのが怖かった。読んでみて、ホロホロホロと泣いてしまった…(泣)息子氏(小2)も「本を読んでいて初めてガーンとなった…」と言っていた通り、私はそれ以上にガガガーンときた(涙)人生はこんなものかも。生きていくとは、常に自分の選択で道が決まっていくけど、場所と時代によっては生き方が変わることもある。どうしてこうなってしまったのかも、今は分からなくても分かる日がくると思う。今このときのために、過去があったのだと思うと胸が詰まる。

2014/10/11

JUNSEI

まさかだなぁ

2015/02/13

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