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昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 (ブルーバトンブックス)

昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 (ブルーバトンブックス)

昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 (ブルーバトンブックス)

作家
椰月美智子
早川世詩男
出版社
小峰書店
発売日
2019-08-24
ISBN
9784338308052
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昔はおれと同い年だった田中さんとの友情 (ブルーバトンブックス) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

児童書です。いい物語を読みました。大人って期待してしまうから怖いって・・その気持ちはよ~くわかる気がします。6年生の拓人が2、3年前の頃を『転がって遊んで、それがぜんぶだったとき。』と表するのが私は好き。そんな頃が私にもあったのだと今ならわかります。そして、スケボーを通して知り合った、85歳の田中さんにもそんな時があったはずなのに、戦争が田中さんの家族を奪い独りにさせてしまったのです。あの頃、多くの田中さんが居たことでしょう。拓人達と田中さんの関わりに自然とほっこりします。

2019/09/08

ゆみねこ

スケボーをきっかけに花林神社の管理人・田中さんと交流するようになった小6の3人組。74年前に11歳だった田中さんが語る戦争のこと。とても素敵な1冊です。小学校高学年以上のすべての皆さんにお薦め。

2019/09/18

はる

良かったです。おじいさんと少年3人組のふれあいの物語。というと、湯本香樹実さんの「夏の庭」を思い出すけれど、こちらは王道の児童書という感じですね。あたたかい筆致で前向きなストーリー。少年たちがおじいさんとの交流を通して成長していく姿は爽やかです。でも、何となく母親目線で見てしまうなあ。物語の本流ではないけれど、主人公の少年の成長していく姿に目を細める母親に一番共感してしまいます。

2019/11/16

うどん

とても優しいお話でした。6年生の三重奏トリオもとってもいい子でほんわかしました☺️

2019/09/19

おたけஐ೨💕🥒🍅レビューはボチボチと…

88/100点 74年前に11歳だった田中さんとの交流を通じて少しずつ成長していく少年たちを描いた作品。本や映像等で知った知識ではなく田中さんの実体験に基づいた戦争の悲惨さだけに心に刻まれ、少年たちの後の行動に繋がったのだと思いました。椰月さんは、思春期に入るか入らないかの子どもたちの心情を描くのが上手い作家さんだなと改めて感じました。「毎日小学生新聞」に連載されていた作品ではありますが、青少年だけでなく大人にもぜひ読んでほしい作品です。

2019/09/25

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