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キミイロオモイ

キミイロオモイ

キミイロオモイ

作家
大塚愛
出版社
幻冬舎
発売日
2005-02-01
ISBN
9784344007437
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キミイロオモイ / 感想・レビュー

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厩戸皇子そっくりおじさん・寺

大塚愛にはなんら興味は無いのだが、何と無く見てみた。題名を見て「SMAPの歌にあったよな」と気になった。こんなモチベーションで見るから、そりゃまあ面白いわけないわな(笑)。写真集にポエムが付いたものだが、恋愛にも関心が乏しい私には何ら迫るものはなかった。大塚愛が海に入った写真でようやく、「すわ水着か!?」と覚醒したが、水着の上にシャツを着るという行為によって、私の覚醒はぬか喜びに堕した。結局私は大塚愛の客ではなかったのだ。失礼しました。

2014/05/25

ダリヤ

蜷川実花さんのしゃしんをみたくて、のぞいてみました。いろとりどりのふうせん、あおいそら、あおいうみ。とうめいなうみをすくったら、あわいみずいろなのかもしれない、そんなあざやかなしゃしんばかり。蜷川実花さんは、おんなのこをどこまでもかわいくしてくれる。

2011/11/15

mikan

久しぶりに読みたくなって読みました。 フォトブックなのですが、読み終わった時はショートムービーを見たようなそんな感じがします。 大切な人の死を乗り越えるまでの心の動きを蜷川実花さんの写真で色で表していると思いました。 もちろん大塚さんの言葉もたくさん書かれています。心にしみます。重たくて考えさせられます。 最近私自身死に触れることが多かったので読みたくなったのかもしれません。

2018/07/18

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