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冬の狩人 (Gentosha novels)

冬の狩人 (Gentosha novels)

冬の狩人 (Gentosha novels)

作家
大沢在昌
出版社
幻冬舎
発売日
2022-08-24
ISBN
9784344009400
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冬の狩人 (Gentosha novels) / 感想・レビュー

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きょちょ

シリーズで一番面白くなかった。 3年前H県で起きた殺人事件の重要参考人の女が、出頭するという。 ただし、条件は、新宿署の佐江が自分の身柄を保護するというもの。 その殺人事件の犯人や、それを画策した張本人をあぶりだすというのが、話の大筋だが、この女は実は重要参考人ではなかった。 しかも、佐江と会っても自分の正体を全く明らかにしない・・・、だんだんこの女に腹が立ってきた。 犯人たちも、この事件を画策した張本人も今一つという感じ。 ★★

2023/02/21

みみ45

タイトルを勘違いして、シリーズ最後を最初に読んでしまった。。

2023/05/20

Satochan

冴えないおっさんにして敏腕マル暴刑事、佐江が活躍する狩人シリーズ最新作。今回の相棒は若きH県警捜査一課刑事川村。迷宮入り間近の殺人事件の重要参考人が佐江が一緒なら出頭しても良いと言ってくる。「なぜ俺?」と訝りつつも協力する佐江。そしていつも通り「佐江さんが絡むヤマは物騒」になって行く。本シリーズはいつもストーリーが複雑で、筋を追うのに苦労しますが、最新の犯罪動向(⁉︎)を知るにはもってこい。今回もなるほどね、と頷かされます。

2022/09/19

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